ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その134 » アイツに貸しができた

802 名前:本当にあった怖い名無し :2012/10/27(土) 21:50:04.73
昔、逸話か寓話かしらんがどこかで見た話。
後味悪いというか、真理だなぁと思った話。

昔あるところにたいそうお金持ちのおじいさんがいた。
おじいさんはとても優しい人で、貧しい人に利子なし、
催促なしのあるとき払いでお金を貸していた。
それを聞きつけたたくさんの人がおじいさんにお金を借りに来た。
お金を借りたものの中にはいつまでたっても返さないものが現れはじめた。
その数はどんどん増えそのうちお金を返すものはいなくなってしまった。
それでもおじいさんはお金を貸し続け、
しまいには貸すお金どころか自分が生活するお金すらなくなってしまった。
最後には貸すお金の無いおじいさんに悪態をつく者や、
食うに困ったおじいさんをさげすむ者までいたという・・・
そんな中、お金を借りられなかったある者が言った。
「せっかく行ったのに貸す金がないなんてアイツに貸しができた。」


850 名前:本当にあった怖い名無し :2012/10/28(日) 20:08:18.91
>>802
中国の話?

後味悪い
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