ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その136 » トワイライトチャンネル/「CHANNEL3 わらしの友達」(楠桂)

917本当にあった怖い名無し:2013/01/14(月) 01:52:50.96
鬼切丸って漫画の単行本に載ってた短編、読んだのだいぶ昔なんで曖昧だけど

主人公は夏休みかなんかで田舎に帰省してる少年
庭で遊んでいて怪我をした少年は部屋の隅に座り込んでいた少年に教わり薬草を使って手当てをした
その夜祖父にそれを教えるとそんな少年は知らないし、
薬草使った手当ての方法は子供が知っているようなものではないと言われる
その少年はきっと子供にしか見えない妖怪、座敷わらしだろうと祖父は言う
悪い妖怪ではないそうなので少年は田舎にいる間を座敷わらしと遊んで過ごした

そして少年が都会に帰る日、座敷わらしは隣に座って話そうと少年に持ちかける
少年は頷いて座敷わらしの隣に座り昔のおもちゃの遊び方など色んなことを教えてもらった礼を言った
そこへ少年の母が少年を呼びながら部屋にやってくる
少年は立ち上がって母の元に行こうとしたが何故か体が動かない
代わりに今までずっと初めて会った時と同じ場所に座っていた座敷わらしが立ち上がり少年の母と手を繋いだ

座敷わらしを少年の名前で呼ぶ母とこうやってなりかわる為に仲良くしてたんだと笑う座敷わらしは部屋を出て行く
少年は必死に母に呼びかけるがその声が届くことはなかった


938本当にあった怖い名無し:2013/01/15(火) 04:40:20.12
>>917
座らせる理由がちょっと違う。
少年が座敷わらしとお別れしたくないって言ったから
「それなら」って事で座らせたんだよ。騙したことには変わりないけど。

後、母親と出て行った後のページもつけないと。
最後祖父と祖母が「ワシ等も年だし、この村も若いものがいないから孫の相手なんてもういないなー。」
と暗に少年はこのまま家と共に朽ちていく運命にあるんだなと感じさせてエンド。
座敷わらしは少年を見れるけど当然少年と代わろうなんて思う訳ないしって訳で。

 

鬼切丸 6 (少年サンデーコミックス)
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