ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その138 » 天国が見つからない(木内千鶴子)

45本当にあった怖い名無し:2013/02/23(土) 21:21:36.33
両親が離婚直前で妹はいつも泣いてばかり、
家族崩壊に心を痛めた小学生の主人公は
「みんな仲良くしてください」と遺書を残して自殺する。

両親は自分たちが娘を追い詰めたと後悔、離婚を撤回。
幽霊となった主人公は「これでよかったんだ」と満足する。

しかし、長続きはしなかった。
両親はまた喧嘩を始め、娘を自殺に追い込んだ責任をなすりつけあいいっそう険悪に。
怯える妹を慰めた優しい姉はもうおらず、小さな妹はいつも一人。
主人公が死んだ直後は悲しんでくれていた友人達も、
すでに仲良しの友達を見つけてすっかり忘れている。
自分はなんのために死んだのか…後悔してもどうにもならないのだった。


47本当にあった怖い名無し:2013/02/23(土) 22:15:46.07
>>45
木内千鶴子の「天国が見つからない」?
この人の作品なら今本人のサイトで全部読めるんだぜ。

昔の少女漫画の主人公ってすごい簡単に自殺するんだよねー。
恋人が死んで後追いとかはまだしも、両親が不仲だとか友達とうまくいかないだとかで
解決方法を考える前に死んでしまう。
やっぱり人の命が安い時代だったのかな。


48 本当にあった怖い名無し:2013/02/23(土) 22:21:28.19
殺人に走らなかっただけ良しとしましょうや

49 本当にあった怖い名無し:2013/02/23(土) 22:25:55.02
>>47
漫画もそうだけど
文学小説の登場人物もやたら自殺していた印象がある。
自殺が美しいという風潮があったのでは。

61 本当にあった怖い名無し:2013/02/24(日) 08:01:57.46
>>45
最後両親仲直りして一応ハッピーエンドだったぞ

後味悪い
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