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676:1:2013/03/24(日) 19:52:02.67
Fallout3という、核戦争後200年経って荒廃したアメリカが舞台のゲーム
ちなみに主人公はvaultと呼ばれる、戦前に、ある会社が造ったシェルターで生まれ育ったので、
外の世界は一切知らないという設定父親がある日突然、外に出ていってしまったので跡を追っている
その過程で生きていく為に色々なクエストをこなすわけだが、
とにかく自由度が高いのでメインクエスト以外にも寄り道可能
アンデールという町も、たまたま立ち寄らなければ分からないような、小さな町である


678:2:2013/03/24(日) 20:45:27.89
アンデールの住民はやたらフレンドリーで、
突然現れた主人公に対しても異常なほど友好的に接し、まったく警戒心を見せない
(ほかの町だと最初は当然警戒されるし、入り口で尋問されたり、
入るだけでも一悶着あったり、いきなり攻撃されたりする)
住民は全部で六人、しかも二家族しかいない様子住民の価値観は戦前そのままといった感じで、
「この間、州知事選挙に行って投票してきました」とか、
「アンデールが美しい町コンテストで優勝した」とか、
とにかくありえないレベルでずれまくっている(イカれてるのか?とか聞くと怒られる)
しかもいちいち声がでかくハイテンションである
大人たちは全員、アンデールより素晴らしく、また平和な町はないと口々に言う。

大人たちはそんな感じだが、ある男の子は
「父さんは駄目だと言うけど、早く大人になってこの町を出たい」と言う。
男の子は好奇心旺盛な普通の子どもで、遊び相手のいない狭い町が不満なようだ。
また、許嫁の女の子を「臭いから」という理由で嫌っている
許嫁とはいとこ同士。
つまりこの町は住民全員が親戚らしい

しかし一軒家に住む老人だけは雰囲気がまるで違った


681 :3:2013/03/24(日) 21:19:11.69
その老人はほかの住民とは関わらず、家に引きこもって暮らしている。
家に入ってきた主人公に対しても警戒心をあらわに「出ていけ!!」と叫んで追い出そうとする。
詳しく話を聞くと、老人は、ほかの住民のことを「連中はフレンドリーな殺人鬼だ」と罵った。
そして主人公に、「あんたこんな世界で妙に友好的なあいつらをおかしいと思わないのかい?」と問いかける。
「出ていけるうちに、早く町を出るんだ。疑うなら、奴らの家の地下室か、裏の物置小屋を見てみろ」老人の言葉をほかの住民に伝えると、
「お父さんは頭が少し変なの。気を悪くしたらごめんなさいね」とか、
「あいつは妻が死んでからおかしくなった」とか言われる。
ある男は
「私たちは人が大好きなのに。いわれのない中傷のせいで、
人がこの町に寄り付かなくなって困っている」と言う。

一体、どちらの話しを信じたらいいのだろう?
主人公はとりあえず、老人の話した物置小屋を調べてみることにした。
(行動は自由なので、住民の家の地下室を調べてもいいし、あるいはこれ以上何もせず町を出てもいい)


685 :4:2013/03/24(日) 23:20:14.85
住民のいない夜を見計らい、ひそかに物置小屋へ侵入する。
小屋の中は暗く、ひっそりとしていたが、
懐中電灯を点けると、目の前にはおぞましい光景が広がっていた。天井から吊り下げられた鎖に繋がれているのは、人骨である。
体がやっと入るくらいの小さな檻の中に閉じ込められた人骨もある。
すぐそばにある棚の上は血まみれで、明らかに人を解体したらしい跡があり、
腸や腕が無造作に散らばって置かれていた。

リッパーという武器(片手で扱える小型チェーンソーみたいな武器)もある。
そして血の手形がついた冷蔵庫の中には大量の奇妙な肉が……
(CEROのせいでこういう名称だけど、どう見ても人肉です、本当にry)

すべてを理解する主人公。老人の言葉は真実だった。
アンデールの住民は、食人集団だったのだ。
異常なまでの友好さも、久しぶりに現れた獲物を逃すまいとして…
この町に人が寄り付かないのも、すべては…

逃げなければ!
慌てて外に出るが、どうやって嗅ぎ付けたのか、
すでに小屋の前には住民らが武器を手に待ち構えていた…。
殺られる!?
しかし前に進み出た男は、ショットガンの銃口をこちらに向けながらも、ごく冷静に語りかけてきた。


688 :5:2013/03/24(日) 23:56:59.06
「中で何か見ましたか?」
その口調は昼間話した時と変わらず穏やかである
主人公が正直に答えると、「それで、そのことについてどう思いますか?」と尋ねられる。
主人公が答えられないでいると、男はアンデールの成り立ちについて話した。アンデールは核戦争後シェルターから外に出ていった、四家族が住み着いたことから始まり、
彼らは家族を養うために食人を生業にした。すべては家族の為。
生き延びる為には仕方がなかったと。
淡々と話す彼らには罪悪感や、人としての良心などかけらも無いらしく、
「家族がいるんだ」と言って命乞いをした旅人に対しても、
「私にも家族はいますよ」と答えたりもしたらしい。

「家族の為なら、何をしてもいいのか?」
主人公の問いかけも、彼らの耳には届かない。
「次の食事が誰か、決まったようですね」
そう言って襲いかかってきた住民たちを、主人公は撃ち殺した。

すべてが終わったあとで老人を訪ねると、
「彼らは家族だったが、自分には止められなかった。だが君がやってくれた。気に病むな」
と慰められる。
老人は愛する妻を亡くしたことがきっかけで、自分が今までやってきたことの罪深さに気付き、
食人をやめ、住民たちにも止めるよう説得したが、理解してもらえなかったという。

老人は生き残った二人の孫を、自分の手で育て、
そしていつの日かアンデールで行われた悪が消え去ることを願うと言った。


691 :6:2013/03/25(月) 00:29:16.90
このクエスト名は「Our little secret」全然littleじゃねえ!と突っ込みたいw

生き残った老人と小さな子ども二人でこれから暮らしていけるのか心配だなー。
男の子は両親が死んだの知らなくて、どこかに行ってるだけだと思ってるのもかわいそうだ…
目の前の自分が殺したよ☆なんて言えるわけねぇし。
老人は子どもたちが大人になったら全部話すらしいけど、知らない方が幸せだと思うよ……

Fallout3は世界観的に善悪を簡単に決められない、モヤモヤするクエストが多いと思う。

アンデールの住民たちは悪だと思うけど、この世界でカニバルは大した罪でもないようだし。

ちなみに主人公も選択によってはカニバリストにもなれて、
そうするとアンデールの住民とも仲良くなれて、主婦の特製ミートパイをお裾分けしてくれたりもするw

 

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