藁の楯
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415:本当にあった怖い名無し:2013/04/30(火) 00:36:44.24
- 映画「藁の楯」
ある日、都内のドブ川の排水溝から暴行の形跡がある幼女の遺体が発見される。
犯人は、以前にも同様の事件を起こし、出所したAという男だった。
この幼女の祖父が経済界の大物で、鬼畜Aの首に賞金をかける。祖父は新聞広告やネット動画で以下のような発表を行う。
「Aを殺した人物に10億円を報酬として支払う。単独でも複数でも構わない、とにかくAを殺してくれ」
これに日本中が沸き立ち、身の危険を感じたAは、福岡県警に自ら出頭する。
5人のSPがAを警視庁まで護衛することになる。10億に目が眩んだ大衆や警官に殺されたりAに隙を突かれて殺されたりで
結局最後の1人になったSPがなんとか警視庁までAを連れてくる。
ここでもひと悶着あり結局最後の1人もAに刃物で刺されてしまう。
その直後Aは警官隊に取り押さえられる。最後、裁判で死刑を言い渡されるA。裁判長に最後に何か言いたいことはあるかと問われ、
「後悔も反省もしてます。どうせ死刑になるならもっとやっとけばよかった」
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416:本当にあった怖い名無し:2013/04/30(火) 00:37:36.50
- 怪しげな爺さんの動画を見て日本中が沸き立つとか
相棒にかかってきた電話に気を取られ護衛対象から目を離した挙句
拳銃を奪われて撃ち殺されるプロ()のSPとか
まあ色々と突っ込みどころが多すぎていまいち入り込めなかった映画でした
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417 :本当にあった怖い名無し:2013/04/30(火) 00:43:00.62
- 10億だせるんならその道のプロでも雇えばいいのにな
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419 :本当にあった怖い名無し:2013/04/30(火) 02:09:07.16
- アメリカの「SWAT」って映画の翻案ですかね?
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421 :本当にあった怖い名無し:2013/04/30(火) 02:41:49.98
- 執行前に殺せばもらえるかもよ。
もっとも成功者への支払いが履行されるかは別だけど。
この犯人が存命中はまだ多くの挑戦者にチャンスがあるんだから。
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422 :本当にあった怖い名無し:2013/04/30(火) 02:44:53.80
- 結局10億の受け取り人は日本国家という巨大な権力でしたというオチでしょ。
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423 :本当にあった怖い名無し:2013/04/30(火) 02:56:41.23
- いや、最後のSPが刺された後に10億の懸賞金の話はなかったことにするってじいさんが言ってた
SPの「被害者の女の子はこんなことを望んでると思いますか?!」みたいな
どこかで聞いたことのある陳腐な台詞に感化された模様w
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424 :本当にあった怖い名無し:2013/04/30(火) 02:59:39.41
- 望んでると思うけどなw
自分を強姦殺人したやつなんか、この世のものとは思えない位の苦しみを与えて殺したいだろw
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425 :本当にあった怖い名無し:2013/04/30(火) 03:06:09.93
- >>424
うん、俺もそう思ったw
だから登場人物の誰にも感情移入できず終始茶番を見てる気分だったわw