仮面ライダー555/第42-45話
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938:本当にあった怖い名無し:2013/08/17(土) 21:37:20.96
- 今更全部見たんだけど仮面ライダー555が後味悪かったなぁ
舞台は現代
人間が死んだ時にもしそういう素質を持ってると
「オルフェノク」って怪物になって蘇る(外見は人間と怪物でスイッチ可能)普通この手の特撮の怪物とかは「怪物が人間になりすましてる」なんだけど
オルフェノクは元は人間なんだよね
だから人間の時のやりきれない気持ちが残ってて
オルフェノクの力で復讐しようとしたりする
で、そこに仮面ライダーがやってきてそのオルフェノクを殺すまぁこんな感じに敵が倒されても爽快!って気分にはならない感じ
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939:本当にあった怖い名無し:2013/08/17(土) 21:38:21.39
- 中でも胸糞悪かったエピソード
オルフェノクと戦う人間サイドには、
仮面ライダー達が3人、非戦闘のサポートキャラが2人
あとはオルフェノクの力を人間を守るために使おうって
正義のオルフェノクが3人いる終盤でこのオルフェノクの1人、長田結花が
警察に自分の正体を明かして、共に戦ってもらおうって考える
しかしその結果極秘のオルフェノク研究施設へ連れてかれ、
実験サンプルにされてしまう
拷問としか思えないような人体実験で死にかけていたところに、
長田と同じ考えを持って警察に出向き、その施設に捕えられ、
実験の末に人間に戻れなくなったオルフェノクが助けに来る
そのオルフェノクに抱えられ、なんとか施設を脱出する施設を出たところで、助けにきていた主人公達と出会い、
長田を主人公達に託してそのオルフェノクはその場を後にする
そのままどこかに逃げようとするも、
運が悪く他の仮面ライダーと鉢合わせしてしまい
事情を知らない仮面ライダーはそのオルフェノクを一撃で葬ってしまう
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940 :本当にあった怖い名無し:2013/08/17(土) 21:40:29.86
- その後、安全のため上に書いた非戦闘のサポート要因の1人、
啓太郎の家へ匿わせてもらうことになる
長田にはオルフェノクになる前から恋心を寄せるメル友がいて、
啓太郎にも主人公に出会う前から恋心を寄せるメル友がいた
その正体を終盤になってようやく自分達だと認知し、
晴れて両想いになり、初デートの約束を取り付けるそのデート当日、待ち合わせ場所へと急ぐ長田、
しかしそこへ警察が襲撃をしかける
実験の後遺症でオルフェノクになれなくなってしまい、
命からがら逃げ出すことに成功するも、
そこに待ち伏せていた敵のオルフェノクに遭遇し、
啓太郎に最後のメールを送信したところで惨殺されてしまうそして啓太郎は「フラれちゃったよ…」と泣きながら
1人で待ち合わせ場所で待ち続ける