ホーム » 小説 » 小説/か行 » 現代百物語シリーズ(岩井志麻子)

616本当にあった怖い名無し:2013/12/05(木) 17:19:04.72
岩井志麻子の「現代百物語」の中の一話
一応実話ってことらしい

歌手を目指して上京してきたR子はきっぷの良い姉御肌で華やかな美人
音楽専門学校に通いながらキャバクラでバイトをしていて、
たちまち人気になったが音楽のほうは中々芽がでなかった。

同じ学校に通うS美という子がいた。
ギターの腕前は先生からも認められ誰もが一目置いていた
しかし、背は低く顔はオカメだった。
R子の顔にその技術だったら最高なのにと面と向かって言われても平気そうにしていた。

R子はS美の才能に惚れ、色々手助けをしてあげた。
ボロアパートに住んでいるのを気の毒に思い、
自分の高級マンションに住まわせ、バイト先のキャバに紹介した
だが店長は冷たく「その顔では無理、せいぜい皿洗いか掃除くらいだ」と断る。
謝るR子にS美は気にしていないと言ってくれた。

しばらくして近所のマンションで強盗事件が続いた、
犯人は女が一人でいると強姦もしていくという話だった。

・・・ある日R子は警察の訪問を受け、衝撃的な話を聞いた。
R子がキャバの客と盛り上がってカラオケで朝帰りした日、
噂の強盗がR子の部屋に忍び込み一人でいたS美を強姦したと言う。
しかも酷いことに顔がマズいからと顔に覆面をされて、さらにS美は処女だった。

そんな目にあってもS美は誰にもそのことを話さなかった。
S美は強盗にこう言ったという
「日曜日にまた来て、すごい美人がいるよ。その子が一人でいるようにしとくから
 強姦していいよ、なんなら殺してもかまわないから」
別件で逮捕された犯人が余罪を吐いているときその話が出たそうだ。

R子は泣きながらS美を問い詰めると、彼女は初めて憎しみの目を向けてきた
「あんたが悪いんだ、ずっと私を見下してきて。あんたが一番嫌いだった」

同じ女としてS美の女心もわかる気がするのが何より嫌だ、と作者が最後に呟く


619本当にあった怖い名無し:2013/12/05(木) 19:10:29.55
>>616
その名前は見るだけで朝鮮人の精子が思い浮かんで気持ち悪いわ。

621 本当にあった怖い名無し:2013/12/05(木) 19:46:34.10
>>619
ばかやろう!おかげで思い出しちまったわ!!
その変な女作家がなんかのインタビューで
韓国男の出したのは中でヒリヒリするの~とか
きんもい話ししてたこと!

622 本当にあった怖い名無し:2013/12/05(木) 20:01:15.05
岩井志摩子の短編を前にちょっと読んだ事あるけど
派手で人に好かれるけど才能の無い美人と
地味だけど才能持ってる女が居て
地味な女が後で成功して派手な美人を見返す話が何個かあった

派手な女のパターンが大体似たような感じで
この手の女に嫌な目に遭わされた事でもあったのかと思った


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