大型犬に襲われ園児ら3人負傷…散歩中ひも外す

510本当にあった怖い名無し:2014/02/09(日) 17:16:19.82
大型犬に襲われ園児ら3人負傷…散歩中ひも外す
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/68577

この事件後味悪い
バカ飼い主のせいで何の罪も無い子供と老婆が怪我を負い襲った犬は死亡
女の子に至っては顔に怪我をしてる、痕が残らなきゃいいけど

私有地以外でノーリードにしたら厳罰になるように法で定めて欲しいわ


512本当にあった怖い名無し:2014/02/09(日) 18:21:10.42
取り押さえた際に死亡って
救急隊員を非難するつもりはないけど
どんなやり方だったんだろう

514 本当にあった怖い名無し:2014/02/09(日) 18:36:09.26
そして救急隊員が到着するまで
飼い主たちは何やってたんだってのも気になる
まさかリード外しても安全だと思ってた愛犬がいざ暴れだしたら
ビビッて何も出来なかったんだろうか

515 本当にあった怖い名無し:2014/02/09(日) 18:59:42.77
リードつけてても、そういう犬が本気だしたら
日本人の成人男性じゃ止めらんないと思う。

近所の公園でも見るからに貧弱な男が、
アジアのどっかの山で狼と戦いそうな大型犬に引きずられるように散歩してて怖い。


518 本当にあった怖い名無し:2014/02/09(日) 21:45:29.47
大型犬ともなれば暴れだしたら止められないのはわからんでもないが
飼い主の責任として体張ってでも止めるべきだとは思う

でもリードを外すような非常識な人間がそんなことをできるとは思えないけど
普段はノーリードを注意されてもウチのワンちゃんは大丈夫なのとか言ってそう


519 本当にあった怖い名無し:2014/02/09(日) 22:28:39.66
実家が田舎で
めっちゃ遠くからリード無しの大型犬がうちの犬に向かって全力ダッシュ
逃げるにも間に合わないし取り敢えず間に入って犬守ってた

始めは何処かの飼犬かと思ってたけど周りに誰も居ない、首輪も無し
野犬かも知れないし何よりしつこいから何度か蹴り入れて頭抑えてたら
めっちゃ遠くからおっさんが叫びながら走って来て
到着次第に大型犬に蹴り入れて
結局おっさんのノーリード散歩が原因だった

ノーリードの奴ら手にはリード持ってるのに犬に付けないんだよな


529 本当にあった怖い名無し:2014/02/10(月) 09:40:08.95
ノーリードの奴らって、
「リードつけてる奴は初心者」とか思ってるフシがあるから怖いわ。

530 本当にあった怖い名無し:2014/02/10(月) 10:40:18.98
俺がまだ子供の頃に近所でドーベルマンを2匹飼ってたじいさんがいたなあ

その人はしっかり躾てて散歩中にリードはもちろん
道端に大きい方を粗相しようもんならムチを取り出してその場で折檻してた

ドーベルマンは怯えきってて
当時はそこまでしなくてもいいのにかわいそうなんて思ってたが
今思うと猛獣2匹を飼い慣らすんだからあれくらいは当然だったんだな

ちなみにじいさんが死んだ後は遺族は持て余してたのか
その2匹の巨躯には狭すぎる頑丈な檻にずっと閉じ込められてたなぁ・・・


536 本当にあった怖い名無し:2014/02/10(月) 12:17:13.53
「カリスマドッグトレーナー」っていう
向こうの犬のしつけ番組があるんだが、
この番組で犬のしつけやってるシーザー・ミランが出て行くと
どんな凶暴な犬でも2時間ぐらいで大人しくなるぞ。

そしてシーザーにせよ、他の番組の訓練士にせよ
決まって言うことは
「犬のしつけ直しは難しくない。
 難しいのは飼い主の方をしつけ直すことだ」、だそうだ。

どんなに手をつくしてしつけ直していい子にしても
甘やかすのをやめないバカ飼い主にかかると
あっという間に元通りらしい。


537 本当にあった怖い名無し:2014/02/10(月) 12:23:54.71
ついでに、この番組で後味の悪かった話。

さっきも書いたとおり「カリスマドッグトレーナー」は犬のしつけをする番組。
ミランが言うには、犬の問題行動の8割近くは飼い主が原因。
なので、ミランのしつけ直しは飼い主とセットで行われる。

もっとも、こんな番組に頼るぐらいだから、
ほとんどの飼い主は犬の問題行動を真剣に考えてるし
ミランの指導にも真剣に取り組むことになる。


538 本当にあった怖い名無し:2014/02/10(月) 12:29:52.01
問題のエピソードでは、
2匹のミニチュアピンシャーを飼っている家族が登場。

もともと1匹だけだったが、
その犬と兄弟である2匹目が飼い主を失ったため、そっちも引き取ったのだという。
2匹目を引き取ってから、問題行動(この場合イタズラ)が始まった。
1匹目も影響されてイタズラばかりで家の中はメチャクチャ。
どうにかしてほしい、というのが依頼の内容。

ミランはいつもどおりの指導を行う
(もっと散歩をさせましょうとか、歩くときは常に飼い主が先とか)のだが、
飼い主の方がどうも乗り気じゃない。
なんというか明らかに、2匹目を諸悪の根源にしたいのが見え見え。
とにかく何度も「二匹目が……」を繰り返す。
ミランの話もまともに聞いているんだかどうか怪しい感じ。
それでもミランの指導に従うので、
一応の改善が見られたところでエピソード終了。

この番組はいつも2~3本のエピソードで構成され、
最後に登場した犬のその後を映して終わるのだが
このときはエピソードでこの家庭は出てこず、
ミランの「結局2匹目は薬殺処分になりました」で終わってしまった。

ミランはこのあと
「こんなことにならないようにきちんと犬のしつけはしてください」と結ぶのだが……。

……あの飼い主、ミランの話をちっとも聞いてなかったのか。