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448 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/01/28 01:06
「風葬の教室」
都会から田舎へ引っ越してきた少女がイジメを受け、自殺まで考えるようになるのだが、
ある発想の転換でイジメの首謀者をじわじわと本人にしかわからないようにイジメるようになる。
後味悪いよーな、読んでもにょもにょする作品でした。

473 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/01/30 23:58
>風葬の教室
著者は山田詠美だったね?

いじめられる女の子が主人公なんだけど、いじめる方の女の子のぶっちゃけた理由が、
自分の好きな先生はあいつを気に入ってる!って女の嫉妬からだったんだよね。
それに気づいてから主人公は、その先生に女の肢体を見せつけて気を引くんだよね、
それもいじめる女の子だけがそれに気づく様にして。
「ほら、あなたの好きな先生があたしの足に見とれてるわよ、悔しいでしょ?」
てな感じに、ターゲットだけが傷つく最も効果的な復讐の仕方を習得した時点で
立場は逆転していくわけだ。

こうやって書くと全然後味悪くないけど、
幼くても女の生臭さはすでに持っているってトコがリアルで圧巻だったなあ…。

 

蝶々の纏足・風葬の教室 (新潮文庫)
蝶々の纏足・風葬の教室 (新潮文庫)


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