ホーム » 小説 » 小説/あ行 » 青の炎(貴志祐介)

729 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/04/27 13:30
貴志祐介の「青の炎」も後味悪かった……主人公が救われない。

高校生の主人公が、酷い義理の父親から実の母と妹を助けて幸せな家庭を築くため、
綿密な義理の父親殺人計画を立てる。
(妹は義理の父親の子・連れ子かどうかは忘れてしまいました)

高校生とは思えない、実に緻密に計算された殺人計画を立てる主人公にぞくり。
上手く義父を殺すことができた主人公だが、学校の友人に自分が犯人だと悟られてしまう。
そこで、主人公はその友人も殺す。今回も上手くやってのけることができたと安心した矢先……、
最後に主人公が犯人であるということに刑事が気づく。自主を勧める刑事。
この時点では、まだ他の人には主人公が犯人であるということがばれていない。
家族の幸せを守りたい主人公は、いつものように自転車で山道を飛ばし、
カーブにさしかかったところで対向車のトラックに向かって……。

 

青の炎 (角川文庫)
青の炎 (角川文庫)


後味悪い
(後味悪ければクリック)
読み込み中 ... 読み込み中 ...