デッドマン・ウォーキング

見て欲しいマジで。

主人公はショーンペン演じる無職DQNとスーザンサランドン演じる尼さん。
尼さんは社会奉仕で、死刑囚の執行待ちの間の心のケアをボランティアでやっている。
執行前のナーバスになってるDQNどもの話し相手になってやりストレスを柔らげるのが務め。
ある日、死刑判決を受けたとあるDQN（ペン）のケアを依頼され、会いにいく。
DQNはDQN友と郊外でカップルを襲い両人を暴行殺害、殺人＆死体遺棄の主犯格で死刑判決。
DQNに反省の色なし。自暴自棄の糞人間。さらにDQNは言う、主犯は友人で俺じゃない。
死刑判決になったのは貧乏で弁護士やとえんかったから。
尼さんDQNに会って引く。が、彼の生い立ちや環境調べると確かに家は貧乏、片親（母のみ）、
子沢山。既に実家には見放されこのままでは孤独のまま死んでいく。
尼さん同情。DQNは確かに糞人間。でも彼は根っから悪い奴じゃないのかも？
尼さん頑張る。ウザがられながらもDQNに続けて会いに行き、DQN親を説得、
紆余曲折会ってDQNの心は氷解する。死刑直前に家族＆沢山の兄弟と面談、涙、涙の別れ。
そして死刑執行。毒注射を腕に注入されながら、DQNは尼さんに涙ながらに感謝。
ありがとう、尼さん。あなたのおかげで俺は救われた。アイラブユー尼さん。ありうがとう。
人間やっぱり更正出来るんだねえ、DQNも根っから悪い奴じゃなかったねえ、
死ぬ前に人と通じ合えて良かったねえ、おめでとうおめでとう。来世では頑張りや～。

、、、感動のエンドロール、、、

の後に！！

とある郊外、星を見にきた幸せそうな若いカップル
藪の中からDQN＆DQN友参上。散弾銃持ってます。やべー！これやべー！

取り合えずカップル男ボコボコ、その横で女を押し倒す。
女レイプ、女がレイプされる様を男に見せつける。そして笑いながら男に発砲。男倒れる。
女うつろにされるがまま。レイプ終わってDQNらはぁースッキリ。さて顔も見られたし女も殺すか。
女に発砲。両方倒れる。DQNら笑いながら去る。少し息のあった男。女まで這っていく。
女を気遣い、女の死体に重なるように絶命。

シーン引く

トゥルーエンド

DQN死んでよかったね！お前めちゃめちゃ主犯やん！笑いながらレイプ＆殺しとるやん！
お前糞糞糞糞！！死ね死ね死ね死ね！！あ、死んだか。
カップルかわいそ～～～～～。何でやねん。DQNは即射殺じゃ！いや人間豚の刑じゃ！
後味わる～～～～～～～って感じでした。

かなり主観入ってますので、見た人によって感想変わると思います。これは私の感想です。
製作側としてはあれこれ考えさせようと言う意図が見え見えですが、私の感想はDQN即射殺！

すいません、スレ必死に上げてました。こっちのが後味悪！
以上、お粗末様でした。