ホーム » 小説 » 小説/わ行 » 我が魂、久遠の闇に(西村寿行)

307 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/12/13 20:43:41
なんて題名か忘れたけど、

仲の良い家族の母と娘が旅行に行って旅先の旅館で大銀行の頭取にレイープ(頭取は和姦だと思っていた)されて、
なんだかんだで示談が成立し、自家用飛行機で東京まで送って貰うんだが、
その飛行機が雪山に墜落して墜落の衝撃で娘が死んでしまう。
飛行機には食料が積んでなかったから頭取他数名が娘を食べようと言い出し、
母親が拒否したため母親を殺し母親も娘も食べて結局その母娘以外は生きて帰還でき、民衆からはヒーロー扱い。
その母娘の旦那が色々嗅ぎ回って嫁が食べられたっていうのを突き止めて復讐する話なんだけど、
途中までは主人公に同情しつつも怒りに燃えながら読めたんだが、
後半から気持ち悪いタイプの過度のエロ描写がやたらあって、萎えた。
最後はその食べた男達を殺し合わせて生き残った一人に他の奴等を食べさせるなんて事をしてたんで
主人公の狂気が浮き彫りになってなんとも嫌な気分だったな。


308 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/12/13 23:01:23
>307
もし自分がその主人公と同じ境遇になったとしたら
それくらいしなきゃ気がすまないだろうな。
後味悪いって感じるよりも、やりきれない。

309 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/12/13 23:35:32
>307
凄い内容だな。ある意味読んでみたい。
ところで結末はどうなったんだ?
食わせて終わり?

311 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/12/14 02:05:29
今探してみたら西村寿行の「我が魂、久遠の闇に」でした。講談社から昭和55年刊行。

312 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/12/14 02:31:23
>>311
出~た~な~西村寿行~~。
このひとの作品はスゴイのが多いよな・・・

 

わが魂、久遠(とわ)の闇に (角川文庫)
わが魂、久遠(とわ)の闇に
(角川文庫)


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