ホーム » 小説 » その他書籍 » 手足なくても―中村久子の一生(山田紘一)

890 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/21(火) 21:23:06
日本でも、中村久子さんていう、両手両足のない女性が有名だよね。
この人は、生まれてから赤ん坊の時に病気か事故で切断。
その後も切り口が具合悪くなっては短くして行ったらしい。
でも母親が、「人と同じに出来なくてはいけない」と厳しくて、
家事も針に糸通すのも、読み書きも勉強もしっかり仕付けられたそう。
やはり見世物小屋でお手玉とかして稼いでたけど、結婚もし、子供も出来て、
ヘレン・ケラーが来日した時には挨拶も交わしたほどのビックスター。
この人の「手足なくても」という伝記が感動的だったけど、その中に
子供の時に友達の家で百人一首だかやった時、この人が一番になって、
「あんたたち両手両足あっても全然ダメじゃん」みたいな事言ってしまったために、
みんなに家から引きずり出され、雪の中に放られた、というシーンがあって
ここがダントツに後味悪かった。

892 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/21(火) 21:31:37
>>890
確かその人、口だけで人形の服を縫って近所の子にあげるんだけれど、
その服をあげた子の母親が汚らしい!って捨てちゃうんだよね。
まだ裁縫になれてい無かったから唾液がたくさんついてしまったらしい。

896 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/21(火) 22:45:42
ポピュラーないじめと言うことでなく、
対等に扱われたってことだろ。

どう考えてもその発言は、発言した本人が悪い。
嫌われたりはぶられても文句言えない発言だ。

でも相手が障害者だったら、それでも我慢するだろ。
可哀相な障害者を自分たちと同じように扱ってはいけなくて、
冷たい態度を取ると非難される可能性があるっつーのは小学生だってわかってる。

そこで容赦なく放り出されたっつーのは、友達として扱ってたってこったろ。
ここで「歩けないのに雪の中に放り出されて可哀相」っつーのは、違うと思うぞ。


898 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/21(火) 23:46:53
ちょっとビミョーな気が…もともと対等な友達同士だったら、
いや~ホントに○○ちゃんにはかなわないな~、スゴイな~、
となる所を、お情けで遊んでやってたつもりの障害者に見下されたんで、
子供たちがカッとなった、という感じで解釈してました。そもそも、
座敷で殴り合いになるくらいならともかく、いくらケンカしたからって、
普通友達(しかも女の子)を、雪の中に放り出したりするものだろうか?

899 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/21(火) 23:52:48
殴り合いは不可能だからなー
反撃できないんだからただの袋叩きになるじゃん?
それよりはオシオキとしてまともな気がするけど

 

手足なくても―中村久子の一生
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