アトム今昔物語(手塚治虫)
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609 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/08/16(水) 00:10:39
- アトム今昔物語というもの欝。
地球に行きたい人間になりたい?昆虫型宇宙人に巻き込まれなぜか昔(60年代?>606の話かな)
にタイムスリップ。昆虫宇宙人(姿かたちは女、服脱ぐと昆虫)はそこらの野原で小型化して
虫として幸せに暮らすことになったけど(そのついでに男が一人巻き込まれて小型したような)
アトムは昔だからエネルギーが無くて、最後はエネルギー切れで野原で野ざらし時間が流れて博士がアトム作成。設計は完璧なはずなのに何故か動かない。
野ざらしアトムがいるからタイムパラドックスで動かないのだ。
それを知った昆虫宇宙人(長生き)は、アトムを爆破。
アトムは無事起動・・・というオチだった。
昆虫宇宙人が気持ち悪かったのと、アトムの閉鎖ルートが怖かったのとで
しばらくTV見るのも嫌だった小学校時代・・・図書館で借りた本だったよ・・・。