ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その59 » 空の消失点(篠原千絵)

510 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/11/24(金) 22:39:29
篠原千絵のマンガを思い出した

女子大生の主人公とその友人は二人で人里離れた土地のペンションに旅行に行く
そのペンションにはオーナーと数人のグループが滞在しており親しげに話しかけてくる
その夜疲れた主人公と友人は早々に眠りにつく。
翌朝目が覚める主人公だが、隣に寝ているはずの友人がいない
オーナーや他の滞在者達に友人の居所を聞くが、
全員がそんな人間は知らない、主人公は一人で泊まっていたと言いす
そんな筈はないと主張するが主人公の部屋からは友人の荷物が消え、
ベッドも整っており誰かがいた痕跡は一切なくなっていた


511 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/11/24(金) 22:40:30
ペンション内の誰に聞いても友人の存在を否定され主人公は混乱するが、
ここに来たときに無人駅の箱に切符を入れたことを思い出す
さっそく駅に向かい箱を開けるとやはり二人ぶんの切符が入っていた
間違いなく友人がいた証拠だと主人公は切符を持ちペンションに急ぐが、途中で何者かに襲われ気を失ってしまう
気が付くと主人公はペンションに寝かされており傍には見知らぬ男がいた
彼は今日この土地に来たばかりで、ペンションに向かう途中倒れている主人公を見付けここまで運んだのだという
主人公は切符を紛失していることに気付き男に尋ねるが、倒れていたときそんなものは持っていなかったと言われる
男に友人のことを相談すると彼は友人探しに協力してくれるという。
心強い主人公だが、滞在客達には不穏な空気が流れだす

512 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/11/24(金) 22:41:40
その夜、主人公と男は襲撃される。襲ってきたのはなんとオーナーと滞在客達だった
実はこのペンションではオーナー主催で密かに麻薬パーティーが開かれており、客達は皆パーティーの常連客だった
深夜にふと目が覚めた友人はそのパーティーを目撃してしまっていたのだ
常連客達は友人にも麻薬をすすめてきたが、
拒んだ友人は揉みあいになった弾みで転倒し、頭を打って死んでしまう
慌てたオーナーと常連客達は証拠隠滅のために友人の痕跡をすべて消すことにする
友人の荷物を処分しベッドを綺麗に整え、皆が主人公は一人旅だったと口裏を合わせることにした
主人公を襲い切符を奪ったのも、切符を見つけたことで友人の存在を証明されるのを恐れたためだった
オーナーと常連客達は主人公と協力者の男の口を封じるために殺そうとするが、二人は危機一髪で逃れることができた
たまたま旅行に来た先でたまたま秘密を知ってしまったために死んだ(しかも転んだ勢いで)友人が不憫すぎだった

513 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/11/24(金) 23:10:09
一人殺して証拠隠滅するよりも、二人とも殺してペンションに
来る途中で行方不明になったことにした方が楽だろうに

519 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/11/24(金) 23:36:54
>>510-512
どうせ篠原千恵のことだから、そのたまたま通りすがりで主人公を助けた男と
主人公のハッピーエンドで終わり、じゃね?W

 

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