ホーム » 小説 » 小説/は行 » ピーターパンの島(星新一)

569 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/11/25(土) 21:02:41
銀色の船には沢山の子供達
「ねえ、これから行く島には色々なモンスターがいるのかな?」
「きっとあの島のお城の中にお姫さまが囚われているんだわ」
「僕は勇者だ!君は魔法使い!邪悪な魔王をみんなでやっつけよう!」

操縦室

「これが最新型の輸送船ですか。太平洋のど真ん中までおよそ二時間。
 まったく、科学の進歩とは凄まじいものですね。」
「そうだな」
「しかし船長、これだけ時代が進化しているにもかかわらず、
 なぜ船室にいる餓鬼共のような基地外共がこの地球上に存在するのでしょうか?」
「さあな。考えたこともない。どうでもいいことだ。」
「船長、目的の島が見えました。」
「うむ。餓鬼共を降ろしたらすぐさま本部に知らせろ。ミサイルの発射はそれから五分後だ。」
「ああ、これでまたひとつ、合理的でないものがこの世から無くなるのですね。」
「科学の世に不合理なものは何一つ必要ないからな。」


570 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/11/25(土) 21:12:11
>>569
星新一だっけ?
空想が好きな少年少女を基地外として隔離してるやつ

 

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