ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その60 » 流血鬼(藤子・F・不二雄)

805 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/12/12(火) 16:50:26
藤子FのSF短編にも同じような話があってさ、
何故か街の住民みんな吸血鬼っぽいものになってるんだ。
襲われて兄や友達と逃げる主人公の少年。
襲ってくる吸血鬼に杭を刺して倒しながらも兄も友達も捕まって
一人で洞窟に立てこもる。
そこへ好きだった同級生の少女が食べ物もって説得に来て、
「私たちが吸血鬼ならあなたは流血鬼よ」と責められるうちに
食べ物に入ってた睡眠薬で眠ってしまう。
目覚めると既に吸血鬼にされていた。でも少年はすっきりした顔して
「知らなかった赤い眼がこんなに美しいなんて 夜がこんなに素敵だなんて」
と少女たちと夜の街に走っていく。

806 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/12/12(火) 18:46:39
>>805の話は後味の悪さが物足りないな。ひねりが足りない。藤子クオリティか。

807 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/12/12(火) 18:47:40
ていうかあんまり似てない。
一人になって立場逆転だったらみんな似てるのか?

809 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/12/12(火) 19:37:45
藤子のやつは明らかに「地球最後の男」をもじってる。
「地球最後の男」のストーリーはSF小説の古典なんだけど、
藤子はそのひねられたラストをさらにもうひとひねりしてみたわけだ。
結果、原典を知らない人から「ひねりが足りない」と評されるのも当然というか、なんか皮肉だね。

811 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/12/12(火) 19:38:58
>>807
藤子Fを読んだことがあれば普通に思い出しますよ。
元ネタは海外のSFで、この手の話を日本のSF小説とか読まない層にも広めたのが藤子F。

 

藤子・F・不二雄少年SF短編集 (2) (小学館コロコロ文庫)
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藤子・F・不二雄大全集 少年SF短編 1
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