ホーム » 小説 » 小説/は行 » 漂流船(鈴木光司)

759 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/03/14(水) 19:38:35
漂流した船で目玉に似た石を見つける話が怖かったよな。

と、これだけで終わるとあれなのでざらっとあらすじ。

釣りか何かで沖に出ていた男の乗っていた船が壊れてしまい、しょうがなく
近くにあったクルーザーに行くがそこには誰もいない。
クルーザーを探索すると、どうやら両親と息子の三人の家族がこのクルーザーの
持ち主だった事が分かる。
日記を発見し、読み進んでいると息子がどこからともなく魚の目玉に似た石を見つけ
それからというものの、どこまで進んでも戻っても、陸に戻る事が出来ないとの事。
それだけでなく、家族の他に誰かが見ているような気がして、気が狂いそうになるとの事。
そして、「目が・・・」という言葉を最後に日記が終わっており、クルーザーに取り付けられた
非常用ボートが一隻無くなっている所から親子はこのクルーザーを置いていなくなってしまった
のだろう、と男は推測する。
で、件の石というものに興味を覚え、探し発見する。その直後誰かに見られているような視線を
感じるが、「気のせい・・気のせい・・」と残っていたボートに乗り、陸を目指す事になる。
その男の手には、目玉の様な石が握られていた・・・・

とここで話は終わり。

 

仄暗い水の底から (角川ホラー文庫)
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