パワーパフガールズ/第35回「もっとオモチャを」
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734 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/05/01(火) 20:00:28
- パワーパフガールズは、スーパーパワーを持った3人の幼稚園児。
3人を作り出した博士と一緒に住んでいる。
いつも町を荒らすモンスターや悪者をやっつけている。
ある朝3人が目を覚ますと、部屋の中がおもちゃでいっぱいだった。
大喜びで遊んでいると、市長から出動要請の電話が掛かってきた。
3人が駆けつけると、町のおもちゃ屋から何者かによってたくさんのおもちゃが盗まれたとのこと。
盗まれたおもちゃの内容を聞くと、それらはさっきまでガールズが遊んでいたものと同じ。
何物かが夜中に盗んで彼女たちの部屋に運んだのだと気がついたが、
ガールズは市長やおもちゃ屋に言えない。
夜になって、ガールズは博士がどこかに出かけていくのを見て話しかけるが、博士は夢遊病状態。
そのまま町に出ておもちゃ屋にはいる。なんと、おもちゃ泥棒は博士だったのだ。
なのにガールズはおもちゃが増えるのが嬉しくて、むしろわくわくしながら博士を見送る毎日。
部屋の中にはどんどんおもちゃがあふれていく。
ところがある日ついに博士は犯行現場を発見され、
市長を人質に取ろうとして警官隊に銃で撃たれて倒れてしまう。
驚き、泣き出すガールズ。
やっとおもちゃより博士が大切なことに気がついたのだ。
すると博士が起きあがって「死んでないよ」
実は市長や博士、おもちゃ屋たち大人はみんなぐるになってガールズに
泥棒がいけないことをおしえるためにこんなまねをしたのだった。
ガールズは「ごめんなさい」と謝り、
盗まれたおもちゃは代金支払い済みなので、全部町の子供達に分けることにした。
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737 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/05/01(火) 20:10:31
- >>734
>盗まれたおもちゃは代金支払い済みなので、全部町の子供達に分けることにした。
そんなオチはない