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898 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/06/25(月) 18:06:00
昔に見た映画 「Europa」
同じころにに「Europa、Europa」という映画もでて、こちらのほうが有名だけど、
これはただの「Europa」
わざと白黒で撮られたおそらくドイツ産の映画。
内容がうろ覚えですまないがあらすじ書いてみる。

鉄道員の男がきれいな女性と結婚する。
が、幸せは長く続かない。彼女はテロリストだったのだ。
ある日男の乗っている電車に女性も乗り込んできて、
電車の通る鉄橋に爆弾が仕掛けてあることを告白する。
怒った男は、妻を電車の一室に監禁したあと、電車を止め、
トイレに入ってドアを閉めて閉じこもる。
が他の鉄道員が電車を再発車させてしまう。
爆破された鉄橋から落ちてゆく電車。窓から水がどんどん流れ込んでくるが、
窓には鉄格子がはまっていて出られない。ドアも開かない。
鉄格子につかまってもがく男。もう完全に水没したトイレの個室。
男の後ろでは床から取れた便器が水流に乗ってふわりと舞っている。
1…2…3…。
男の口から最後の息が漏れる。

男の死体がゆらゆらと川面にただよっている。
川の水圧が鉄格子を壊し、男の死体を押し出したのだ。
すべてのしがらみから解き放たれた男の死体が、水面でゆらゆらとゆれている。

途中の過程がかなりうろおぼえですまん。
が、最後の場面だけは妙に印象に残ってるんだ。

 

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