ホーム » 小説 » その他書籍 » じゃじゃ馬馴らし(ウィリアム・シェイクスピア)

271 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/07/11(水) 01:51:56
シェイクスピアで後味悪かったのはじゃじゃ馬馴らしだ。

金持ちの娘だけど、じゃじゃ馬で乱暴者の女性がいる。
ある男Aは他の男達と、誰が一番貞淑な妻を持ってる賭けをする。
で、Aはじゃじゃ馬な女性に接近し、彼女の意思もスルーして連れ出した。
勝手につけた名前で呼び、睡眠不足に陥らせて判断力を低下させ、
常に小馬鹿にして貶め、食事もとらせない。
虐待し続けた結果、じゃじゃ馬の女性はロボットのように従順になる。
そしてAは男達の前に女性を連れ出し貞淑ぶりをアピール。
賭に勝って大金がっぽり、女性の持参金で大金がっぽり。

いやこれ…DVじゃないか?
まあ昔の話を今どうこう言っても仕方ないけど、読んだ時は唖然とした。


274 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/07/11(水) 03:33:22
>>271
それ、最後に女性が上手く男をおだてることで、
男を操ることができるようになったという2重の意味でのじゃじゃ馬馴らしが
暗喩されていると英語の先生が言っていた記憶がある。

 

じゃじゃ馬馴らし シェイクスピア全集20 (ちくま文庫)
じゃじゃ馬馴らし
シェイクスピア全集20 (ちくま文庫)


後味悪い
(後味悪ければクリック)
読み込み中 ... 読み込み中 ...