お母さんが助けてくれたんだ
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730 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/09/06(木) 23:43:53
- 子供向けの話って結構後味悪いのが多いよ
前に教育テレビの絵本を朗読する番組でチラッとみたのも後味が悪かった。
うろ覚えなんで細部が違うかもしれないけど・・・主人公は小学校低学年の女の子、母親を亡くして祖母と暮らしている。
(父親は単身赴任か何かで一緒には暮らしていない)
祖母は目が悪いため、女の子の身なりを整えたりすることが上手く出来ず
いつも薄汚れていて、同級生から軽いいじめのようなものを受けている。
ある日、同級生の一人が綺麗なビー玉を持ってきて友達に自慢している。
女の子も見せてもらおうとするんだけど、「汚いから駄目」と見せてもらえない。
で、いない隙に見ようとして出来心で盗んでしまう。
家に帰って、自分のした事が恐ろしくなって木の下に埋めて隠す。
良心の呵責に苦しんでいたある日、亡くなった母の夢をみる
次の日、ビー玉を埋めた木の下に行ってみると、そこには新しい木が生えてきていた・・・
「ああ、お母さんが助けてくれたんだ」 終わりええー?解決してませんがそれでいいの??
謝っていじめもなくなってみたいな終わりかと思ったのに・・・
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731 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/09/06(木) 23:55:36
- 新しい木が生えることによってビー玉が見つけにくくなっただろ。
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732 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/09/07(金) 00:26:50
- 道徳の番組として考えた場合、被害者はその少女であって、
ビー玉を盗むことくらいは仕方がないと。
なんか釈然としねーナ。
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733 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/09/07(金) 00:27:26
- >>730
正直に謝ったが最後、一生泥棒扱いされるのが日教組の教え
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735 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/09/07(金) 01:19:44
- >>730
なんかそれ婆ちゃんが、
「風に逆らわず、素直に身を任せる柳のように生きたいね」とか常日頃言ってて、
多分、他人が言う悪口なんか気にせず流せって意味なんだろうけど
女の子の救いにはなってないよな
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740 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/09/07(金) 01:47:04
- >>730
見たことある。
熊谷さんのだよね。確かに『え?このまま終わっちゃうの?』と思った。
綺麗事な話になってしまうかもしれんが、
正直に謝ってハッピーエンドだと思ったんだけどね。『おいおいそりゃねぇぜ』と突っ込み入れてしまった。
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742 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/09/07(金) 02:00:18
- >>740
返しに行っても「そうか、つまり君はそういう奴なんだな」になることもあるけどね