ホーム » 小説 » 小説/か行 » こびと(レイ・ブラッドベリ)

276 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/12/22(土) 15:31:43
ブラッドベリで思い出した。短編。
「10月はたそがれの国」収録だったかな?

見せ物小屋で働く少女は、毎日来る客が気になってる。
小人の客は毎回ミラーハウスに閉じこもって遊んでいく。
こっそり様子を覗いた少女は、客がミラーハウスで普通体型に写る自分を見て喜んでる様子を見た。
客は来るたびにマジックミラーについて聞き、何か言いたそうにして帰って行く。
少女はぴんと来た。マジックミラーが欲しいのだ。
客に同情した少女は匿名でマジックミラーを贈った。
それを知った同僚男は不愉快になってちょっとした悪戯を思いつく。
ミラーハウスの鏡を変えたのだ。大きく写る鏡を小さく写るように。
いつも通り遊びに来た客は、現実以上に小さく写った自分を見て悲鳴を上げて逃げ出していった…


277 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/12/22(土) 16:00:01
>>276
その後、同僚のイケメンが鏡を見るとそこには醜く縮んだ自分が映っていた。女は悲鳴を上げる。
結末は読む人によって、罰が当たり本当に縮んだのか、イケメンの心の醜さが映っていたのか考えさせられるよ。

 

10月はたそがれの国 (創元SF文庫)
10月はたそがれの国
(創元SF文庫)
万華鏡―ブラッドベリ自選傑作短編集 (サンリオSF文庫)
万華鏡―ブラッドベリ
自選傑作短編集 (サンリオSF文庫)


後味悪い
(後味悪ければクリック)
読み込み中 ... 読み込み中 ...