ホーム » 小説 » 小説/ま行 » 窓ぎわのトットちゃん(黒柳徹子)

859 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/03/04(火) 11:25:53
あー、でもこのコピペみてなんとなく思い出しちゃった。

黒柳徹子著『窓際のトットちゃん』にあったエピソード。

(解説)
『トットちゃん』は20年くらい前?もっと前?にベストセラーになった
黒柳徹子の自伝的小説。変わり者だったけど理解者に恵まれた
幸せな徹子の少女時代(幼稚園~小学校)の頃のエピソードが
かなり誇らしげに綴られてる。

徹子少女は協調性の欠如を理由に公立小学校を退学(?)させられて、
巴学園という私立小学校(校長がかなりユニークな教育方針)に編入する。
でもって夏の体育の授業の一環として、近所の川かなんかで水泳するんだけど、
その時、巴学園では男の子も女の子もすっぽんぽんになれ、と指導する。
徹子少女は最初恥ずかしがってシュミーズ着て泳ぐんだが、
ほかのみんなは先生のいうこと聞いてすっぽんぽん。
すっぽんぽんで楽しそうなみんなの姿を見てるうちに、
徹子少女もすっぽんぽんに抵抗してる自分の方が間違ってるのかも、と思えてきて
最終的にはすっぽんぽんで泳ぐ…

みたいな話だったと思うんだけど。たしか徹子が小3~4くらいのエピソード。
自分はこの本を中学生の時に読まされて、全体にこの本を好きにはなれなかったんだけど、
特にこの全裸水泳のエピソードがすごくイヤだった。
だって、自分はどんなに教師に言われようが、みんなもそうしていようが、
すっぽんぽんで泳ぐなんてイヤだ。
小学生のクセに自意識過剰とかいわれるかもしれんけど、絶対イヤ。
「恥ずかしい」って感情は他人から理詰めで説得されてコントロールできるようなもんじゃないんだから。
自分は小4の頃にはもう生理始まってたし、この巴学園の水泳の授業に関しては本気で鳥肌たった。ゾっとした。
なんで「子供だから」ってだけの理由で、羞恥プレイに甘んじなきゃならんのさ。

ま、トットに関しては、発売直後に余りにも爆発的に売れて、出版社が印刷所に無茶な増刷を依頼したんだけど、
初動はすごかったものの、その後売り上げはすぐに落ち着いて、中小の出版社が大量の在庫を抱える羽目になり
「トットちゃん倒産」と言われるほどの出版会恐慌を引き起こした…って話のがより後味悪いかもしれんけど。


864 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/03/04(火) 12:26:41
>859
べつに下着で泳いでたってよかったんだし強制じゃないじゃん

876 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/03/04(火) 14:13:28
窓際のトットちゃんについては、時代と価値観と第二次性徴の始まる平均年齢が違うからねえ。
トットちゃんの親や教師の世代は、
夏になったら妙齢の美女も腰巻一丁で庭で行水が珍しくない時代だろ?

実際に読んだ中学生の時はいざ知らず、今となってもそういう違いを計算に入れて
過去の自分の読み方を再検証しようとしない>>859が後味悪い。

 

窓ぎわのトットちゃん (講談社 青い鳥文庫)
窓ぎわのトットちゃん
(講談社 青い鳥文庫)
窓ぎわのトットちゃん (講談社文庫)
窓ぎわのトットちゃん
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