ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その86 » ゴルゴ13/第364話「五十年の孤独」(さいとうたかを)

88 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/05/15(木) 20:59:58
ゴルゴであった話

第二次大戦中にユダヤ人を多数救った(シンドラーみたいな)人がいた。
そして終戦直前に活動していたハンガリーで、侵略してきたソ連軍に
「見返り無しで他人を助ける奴はいない、スパイだろう」と連れ去られそれ以来50年行方不明。
実際はロシアの刑務所に50年間幽閉され続けていた。

当時彼に助けられ、戦後財閥を築くまでになったユダヤ人富豪が最近その居場所を探し出し
CIAのユダヤ人経由でゴルゴに奪還援助を頼む。奪還自体はやはりユダヤの子孫たちがやるから援助をと。

そしてなんだかんだでゴルゴの協力もありどうにか彼が刑務所から助け出される場面があって
彼は50年ぶりに解放されたのかと思ったんだが

森の中でユダヤ人富豪がCIAユダヤ人に経過報告されていて、
「彼はアメリカが確保した。見返り無しにあんたが彼を助けようと思うなんて有り得ない。
 ユダヤの神的な存在である彼をどうせ事業の切り札に使う気だろうそんなことはさせない」と言われ
「なんだとまた彼は幽閉生活になるのか!」とガックリした富豪はCIAユダヤ人に撃ち殺されて終わり。

 

ゴルゴ13 (109) (SPコミックス)
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