ホーム » 小説 » 小説/は行 » バビロニア・ウェーブ(堀晃)

789 名前:1/2 投稿日:2008/06/18(水) 23:50:01
伏線投げっぱなしで思い出した。

バビロニアウェーブってSF小説。
宇宙で無尽蔵のエネルギーを発見し、人類はすっかり頼りっぱなしになった時代。
主人公はエネルギー発見者の科学者を辺境の基地まで運ぶことになり、
そこで太陽系外へ向けた研究を行ってる辺境基地を閉鎖する方針を聞く。
基地に常駐する科学者達は「これが最後のチャンス」と無断で実験を行おうとするが、
発見者から重大な情報を聞く。

これまで人類はエネルギーの正体を疑うこともなく消費してきた。
しかしこのエネルギーは一体なんなのか?
不審に思った発見者が調査したところ、なぜか太陽系外へ向けてエネルギーを利用しようとすると
事故が発生し、必ず実験の参加者が死亡していることに気づいた。
そして全く同じことがこの辺境基地でも起こっていたのだ。
三人の人間が実験途中に死亡していた。


790 名前:2/2 投稿日:2008/06/18(水) 23:51:22
それでも研究の成果を試したい科学者達は実験を始め、やっぱり死亡した。
発見者はエネルギーの謎を解き明かすため、決死の覚悟でエネルギーの中に特攻する。
で、エネルギーの中から主人公に向けて最後のデータが送信された。
このエネルギーは一つだけではない。人類が気づかなかっただけで、実は宇宙全域に
クモの巣のようにはりめぐらされているのだ。

他にもエネルギーがあるとわかり、人類は別のエネルギーを探しに太陽系を飛び出すのだった。
終わり。

え?ちょ、ちょちょちょ!
実験したやつらが全員死亡した理由は?実験場から離れてた科学者まで死亡した理由は?
太陽系出たがってる人間ばかり集まったのには意味があるとか言ってたのはどうなったんだ?
何で発見者は最後にいきなり宇宙にエネルギーがあるってわかったんだ?
つかエネルギーの正体はわかってないよな?

何もかも全てが投げっぱなしの小説だった。

 

バビロニア・ウェーブ
バビロニア・ウェーブ


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