ピーター・パン(J.M. バリー)
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80 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/06/24(火) 12:41:20
- ピーターパンの原作ってかなりブラックだよなあ。
有名すぎるから詳細は省くけど、
原作のラストでは「来年も迎えに来る」と言う言葉を残してピーターパンは去り、ウェンディ達は家に帰る。
翌年ピーターパンは現れず、次の年もまた次の年も…
やがてウェンディ達は大人になり、
「ピーターパン?あれは子供の頃の妄想じゃねwwww」とネバーランドを忘れていく。
ウェンディも成長し結婚、娘が生まれる。それから更に数年、やっと約束を思い出したピーターパンはウェンディを迎えに来る。
が、そこにいたのは大人になって空を飛べなくなったウェンディだった。
私はもう大人になったというウェンディの言葉に泣き出すピーターパン。
そこへ物音を聞きつけて娘がやってくる。
娘でもいいやとあっさり立ち直ったピーターパンは、娘をさらっていく。
ウェンディは悲鳴をあげるものの止められないとわかって諦めて見送る。
終わり。
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81 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/06/24(火) 13:03:43
- >>80
駄目人間だな、ピーターパンw
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84 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/06/24(火) 14:47:21
- 確かピーターパンは子供が大人になったら殺してしまうんじゃなかったか?
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87 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/06/24(火) 15:25:29
- >>84
殺してしまったかどうかはピーターパンしか知らないが
大人になった奴がどうなったかは誰にも分からないだって当のピーターパンが忘れてしまうから
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89 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/06/24(火) 15:52:56
- >84
トリビアでやってたっけな
初期のプロットの話じゃね?成長してしまったピーターとフック船長の話の映画も面白かったな。
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90 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/06/24(火) 15:53:31
- >>84児童書板にもスレがある
1 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/28(木) 04:23:04 ID:dOTY3hdP
ピーター・パンの原作「ピーター・パンとウェンディ」(復刻版)その中を見てみると、when they seem to be growing up, which is against the rules,
Peter thins them out: a grown-up dies; and Peter was killing vindictively as fast as possible.(訳)子供たちは大きくなると、それは規則違反なので、
ピーターはできるだけ大急ぎで執念深く子供たちを殺していきました。と書いてある。
童話「ピーター・パン」でピーター・パンの仲間に子供しかいないのは
ピーター・パンが成長した子供を殺していたからだった
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92 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/06/24(火) 16:43:57
- ピーターパンも含めてあそこの子供たちは年を取らない
でもそれはが大人になるってことは
アレがナニな行為をしちゃったとかそーゆーことなんだろうか
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93 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/06/24(火) 16:46:01
- ピーターパン、怖い奴なんだな。
キングの小説に出てきそうだ・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
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96 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/06/24(火) 18:56:36
- >>92
初潮とか精通とかそういうことかも
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97 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/06/24(火) 19:03:58
- 大人にならなきゃ妖精になるんじゃないか?
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99 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/06/24(火) 19:18:53
- 私が読んだ奴だと
例えば、
ピーターパンが『ご飯を食べた』と言えば食べて無くても食べた事になる。
なぜならピーターパンがここのリーダーだから最初は皆それに付き合うが
やがて数人は知恵をつけ、ピーターパンの見ていない所で食事を取ったり色々しだす。子どもが大人になるって事は
物事を学習して、賢くなって行く事。
だからその子らはいつしかネバーランドに居る資格を失う。ある夜ピーターパンはその子と何処かに行き
そして朝方一人で帰ってきた。
幼い子が朝起きてその子の行方を聞くと
ピーターパンはにっこり笑ってこう答える。「?知らな~い。さあ!遊ぼう☆」
ピーターパンはとぼけた訳ではない
本当に覚えてないのだ。
だって彼は『永遠の子供』だから…