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676 名前:本当にあった怖い名無し :2008/09/28(日) 06:24:30
ちょっと乗り遅れた感じだけど後味の悪いミステリーで「黒祠の島」

閉鎖的な離島で起こった殺人事件に、フリーライターの主人公が挑むんだけど、
なにせ島を牛耳ってる村長みたいな一家が殺人事件そのものを無かったことにしようとして、
島ぐるみで地元の警察まで一緒になって証拠を隠蔽してるもんだからなかなか謎が解けない。

で、最後に島の掟で悪人に裁き(つまり現代だとリンチになる)を下す役目の神官から、
「あなたが真犯人の謎を解けなかったらまもなく私が手を下しますよ」と言われるが、
結局謎は解けない。
真犯人は神官に惨殺され、ついでにそこに至った経緯やトリックなんかも神官に全部説明してもらう。

まあ、主人公が島を訪れた当初の目的は人探しで、それはなんとか果たされたんだけど、
なんとも拍子抜けというか後味の悪いすっきりしない作品だった。

島の陰鬱な雰囲気の描写とかは好きなんだけど…


680 名前:本当にあった怖い名無し :2008/09/28(日) 11:51:57
>>676
それ読んでガッカリした。
作者は「私ラノベ作家じゃないし。ミステリ作家だし」とか言ってたけど、
あの人をミステリ作家と呼ぶにはかなり無理がある。

つか行動がアイドル出身の歌手のようだ。
アイドル→歌手になると、過去のアイドル路線時代の映像や話題を出されると嫌がる。
この人はラノベ→ミステリ志望らしく、過去のラノベ作品をタイトルまで変えて出版しなおしたり
シリーズ作品全部を「書き直す」と言って絶版したまま放置したり。
ラノベ時代を抹殺したいんだろうなあ。


709 名前:本当にあった怖い名無し :2008/09/28(日) 23:09:58
>>680
ラノベ時代の作品大好きな私としては、もう絶望の嵐

 

黒祠の島 (新潮文庫)
黒祠の島 (新潮文庫)


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