ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その101 » 三丁目の夕日/就職の話(西岸良平)

423 名前:本当にあった怖い名無し :2009/03/21(土) 00:27:10
映画になった「三丁目の夕日」なんだけど、シュールで地味に後味悪い話があった。

【就職の話】
主人公Aは就職難に喘ぐ大学生だが、大卒のプライドが邪魔してなかなか仕事が見つからない。
彼の目の前では、同じく就職難に悩んだ学生が飛び降り自殺をしている。
やっと見つけた職場では、東大や早慶など格上の卒業生達が下働きでこき使われている。
そんな中、ヤケになったAは新聞の求人欄で見つけた「空飛ぶ円盤研究所」に就職した。
仕事はUFOのエサを撒いて小型UFOを誘い出し、捕獲して潰すというもの。
Aはしばらくその仕事を続けた。その後転職し、今度は北海道の牧場に勤めた。
牧場での仕事は、虎やライオン以上に巨大な猫の飼育。最初は驚いたがすぐに慣れた。
巨大猫は草食のはずだが、Aはある時、巨大猫が熊を食べているところを目撃した。
巨大猫を作った博士は「そんなわけない」と一笑に付し、草食性を証明するため巨大猫の口に頭を入れた。
博士は猫に食い殺された。職を失ったAはひとまず猫を「豚だ」と偽って売り飛ばし、
その金で帰京したのちに念願の一流企業に就職することができた。
だがそこでの仕事や日々の接待に幻滅し、過去を懐かしみ捨て猫やUFOを飼いながら生きるのだった。
就職の話おわり。


427 名前:本当にあった怖い名無し :2009/03/21(土) 02:26:02
>UFOを飼いながら生きるのだった
なんかもう後味悪さとかどうでもいいわw

後味悪い
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