ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その102 » 怪奇大作戦/第7話「青い血の女」

118 名前:本当にあった怖い名無し :2009/04/13(月) 18:01:47
同じく怪奇大作戦から「青い血の女」。

空飛ぶフランス人形による刺殺事件が多発する。
現場付近には老人が、娘と2人で暮らしている。
長いこと一人ぼっちで、近所付き合いもあまりなく、孤独に暮らしていた老人。
一度出て行った娘が戻って来てくれた、と彼が話すその娘は近所の誰にも目撃されていない。

家の中、2階の一室で老人は「娘」の横たわるベッドに向かい、必死に訴えている。
「なあお前。もういいじゃないか。こんなことはやめよう」
ベッドから返事はない。

刺殺事件は起き続け、SRIが調査に乗り出す。
隊員の目の前で事件発生。手首からナイフを飛び出させ、襲って来る人形は隊員に撃ち落とされる。
人形からは電子部品が散らばる。


119 名前:本当にあった怖い名無し :2009/04/13(月) 18:02:46
逃げる人形を追っていくとその老人の家の2階の窓に入ってゆく。
家に踏み込んだ隊員は老人に止められる。
「2階には娘がいる。寝ているんだ。上がらないでくれ」
制止を振り切って2階に上がった隊員が目にしたのは、ベッドに横たわる人間大の不気味な人形。
「それ」は、隊員の見つめる中、しゃべり始める。
「おじいさんを捨てたミンナを殺さなきゃ。殺さなきゃ。
 でも、ワタシもいつまでも子供ジャナイ。
 ワタシもいつかおじいさんを捨テテ出て行クワ。
 だから、ワタシはワタシを殺さなきゃ」
殺サナキャ、殺サナキャ、コロサナキャ。
と甲高い声で呟きながら人形は2階の窓から落ちる。
その体からは青い液体がどくどくとあふれ出す。

結局、この「青い血の女」が何だったのかはわからずじまい。
隊員の1人がぼそっと呟く。
「世の中だんだんおかしくなって来ると、みんなきっと「あれ」になるんですよ・・・」


121 名前:本当にあった怖い名無し :2009/04/13(月) 19:52:56
>>118-119
昔子供の頃、リアルタイムで怪奇大作戦を見てたけど
この話は予告編見ただけで怖くなって、本編を見れなかった
そういうストーリーだったのか・・
今度DVD借りてこようかな、多分今なら怖くないだろうし

123 名前:本当にあった怖い名無し :2009/04/14(火) 01:11:25
青い血の女は「後味悪い」と言うか「洒落怖」ですがな、どっちかつうと^^

30分のシリーズ物(それもある種子供向け)番組で、
あんな怖い思いをしたことは他には無いよ…


136 名前:本当にあった怖い名無し :2009/04/14(火) 14:09:57
>>118
確か、老人と仲が悪かった息子が人形を目撃した隊員と友人同士でしたよね。
調査にきてたんじゃなくて、友人宅に来ていて夜遅くなったから、泊まること
になって人形を目撃する感じだったと思うんですが・・・。

 

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