ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その102 » ゴルゴ13/第430話「黄金の犬」(さいとうたかを)

233 名前:本当にあった怖い名無し :2009/04/17(金) 15:35:52
ゴルゴ13より

ゴルゴがあるテロリストグループの親玉の暗殺を依頼される。
そのグループはバイオテロを計画中で、ある女性研究者を拉致して
ヨーロッパのどこかへ潜伏中で、行方は誰にも分からない。
ゴルゴは、その研究者が家族同様に可愛がっていた愛犬を利用し、
犬に研究者の居所を突き止めさせようとする。
その場所に、テロリストの親玉も一緒にいるはずだからだ。
研究者の愛犬を自由にしてやって、わずかな手がかりや動物的なカンをもとに
愛犬が彼女を探し出してくれる事に期待したのだ。
その愛犬をゴルゴが追跡する。

ゴルゴは愛犬の追跡のために更に4匹の犬を選び抜き、訓練して自分に懐かせ、
彼らと一緒に追跡を開始した。
愛犬を遠くからサポートしながら追跡する。
時には森で熊と戦い、時には崖崩れに遭いそうになりながら犬に助けられ、獲物を得意の射撃で
取ってやったり、幾多の困難を4匹の犬と協力して克服し、追跡を続け、ついにテロリストをアジトもろとも葬った。
(ついでに女性研究者も巻き添えで死んだ)

その様子を某国の諜報機関がずっと監視していた。
もちろんゴルゴもそれに気が付いている。
仕事が終わっても、4匹の犬を連れて諜報機関の目をくらましながら逃げるのは困難を極める。
かといって犬を置いていけばゴルゴの手がかりになる。
場合によっては世界のどの国にいるかさえも分からないゴルゴを探し出す手がかりになるかもしれない。
そう期待していたが、ゴルゴが合図をすると、4匹の犬はいっせいに崖から飛び降りて自殺した。
「そこまで犬を手懐けるなんて・・・」
諜報機関の兵士たちは絶句しながら犬が落ちていった谷底を見つめるしかなかった。


236 名前:本当にあった怖い名無し :2009/04/17(金) 17:36:34
>>233
女性研究者も巻き添えっていうか
ゴルゴが利用した研究者の愛犬が目の前で殺されたのと
愛する犬たちのために、ゴルゴの存在に気付いた研究者が
弾薬庫を指差して自分諸共アジトを爆破してくれって伝えた

犬4匹が谷底へ落ちていくシーンはショックだったなぁ
道中ゴルゴと一緒に寝たりご飯食べたりして
かなり親しくなった様子だったたから
この仕事が終わったら犬はどうなるんだろうと思ってたが…


239 名前:本当にあった怖い名無し :2009/04/17(金) 19:57:57
>>233
愛犬が死んだことにもちゃんと触れとけよ。

257 名前:本当にあった怖い名無し :2009/04/18(土) 08:28:33
ゴルゴはあれで10台青春真っ只中なんだぜ?

 

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