ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その106 » 座敷女(望月峯太郎)

235 名前:座敷女1 :2009/07/28(火) 20:47:36
まんが「座敷女」(作者:望月峯太郎)

ストーリー
ある日、大学生のヒロシは隣に住む森山を尋ねる、ロングヘアーの大女に遭遇する。
ヒロシは、次の日のバイトから帰り帰宅すると、
隣の森山を訪ねていた大女に電話を貸してくれとお願いされる。
そして、大女は帰り、その事を大学で次の日に話していた夜、電話が鳴る。
「サチコ」と名乗る女からの電話、ヒロシは声で大女だと気がつく。
電話番号はまだ、新生活が間もないので、電話に自宅の電話番号を張っていた為に解ってしまった。
そして、次の日になると大女は大学に電話をかけ、「ポーチを返してほしい」と要求してくる。
ヒロシは、高校生のルミとの遊びを優先して、キーの隠し場所を教えてしまう。
大女はそのキーをスペアーを作り、部屋には不気味な絵や不気味な文章を残していく。
次の日、その事を大学の佐竹に話すと、その女を見てみたいということになるが、ヒロシは乗り気ではない。
結局、酒を飲み佐竹は酔ってしまいヒロシは自宅へと引っ張っていく。
自宅前に、スペアーキーを持った大女が立っている、ヒロシはスペアーキーを作った事に怒鳴る。
しかし、大女は逃げる、それを好奇心から追いかける佐竹。
結局、逃げられてしまうのだが、佐竹は昔、ヒロシと一緒にいじめていた
「悪霊」と呼んでいた女子、田尻早苗ではないかと推測する。
ヒロシは少しずつ疑心暗鬼になりながらも大女が何者なのかを考える、佐竹は田尻早苗を探し地元へ向かう。
雨になり、大女はヒロシが好意をよせるルミにまで牙をむける。


236 名前:座敷女2 :2009/07/28(火) 20:49:37
ヒロシは自宅に帰ると、インターホンが鳴る、大女が入れてほしいという。
ヒロシは、「悪霊」のことも考えながら、そのドアを開けてしまう。
その時、佐竹から電話がかかる「その女は田尻じゃない、全然知らない女だよッ!!」
ヒロシが恐怖に怯えていると、ルミが玄関に、傷ついたルミを見て、キレるヒロシ。
大女は逃げる物の再び来る様な言葉を残す。
ヒロシは隣の山元と女の関係が気になり、次の日の夜に、隣に忍び込む事にした。
そして、忍び込んだ山元の部屋には大女が描いたと思われる、歪な落書きに驚愕する。
自宅に戻ろうと、窓つたいに戻ると、そこには大女がいた。
ヒロシは殺されそうになるものの、自宅から何とか脱出をする。
そして、のこされたアパートは大女の手によって放火されてしまう。
脱出の時に骨折をしたヒロシは、病院に入院することになるが、
疑心暗鬼から佐竹の助言を無視して逃げようと試みる。
しかし、そこにはすでに大女が・・・。

そして、その話は風説になりそれを追う男が現れる、しかし、誰も彼に本当の事は言わない。
ヒロシがどうなったのか?
そして、夜、蝶が羽ばたく中、ベンチに座る男の前にロングヘアーの大女が現れる。
「どこにいたの山元君?」、男は震える。

都市伝説になり「夜、隣を訪ねるロングヘアーに紙袋を持った女がさぁ・・・・」と物語は終わる。

「ドラゴンヘッド」と同じなので、もやもやが残ります。


240 名前:本当にあった怖い名無し :2009/07/28(火) 21:09:17
>>236
望月峯太郎は個人的に絵が気持ちが悪い。
下手なのかもしれないけど。
ドラゴンヘッドも不気味で完結っぽくないラスト後味悪いね。
っていうか、中学生のころ読んでて意味が
よくわからなかった。

250 名前:本当にあった怖い名無し :2009/07/28(火) 22:54:20
「座敷女」が怖いのは、ストーカーって言葉が一般化する前のマンガということ

一人暮らししてた学生の時にコミックを買って読んだけど
怖くなって読み終えた直後に売り払ったわ

主人公(と座敷女)がどうなったのかわからないラストは
確かに後味悪かったし、怖さが助長されてた


257 名前:座敷女 1/2 :2009/07/29(水) 13:47:45
不評が悲しいので書き直してみた。かなり要約。
>>235 ごめん。
書き直すこの執念を後味悪いと思ってくれ。

主人公(♂)は一人暮らしの大学生。
ある夜、ずっと留守の隣人に大女(貞子をぶさいくにした感じ)が訪ねてくる。
主人公が「留守ですよ」と教えてやったこの日以来、何かと大女が周囲をうろつき始める。
最初は通学途中にすれ違う程度で、近くに住んでいるのだろうと気にしなかった。
しかし大学でも見掛けるようになったとき、さすがに主人公も気味悪く思う。
幼なじみ(空手の有段者)に頼んで脅しがてら尋問するも、大女は何も答えない。
腕自慢の幼なじみが何度殴り倒しても起き上がり、ただ恨みがましく泣くばかり。
その人間離れしたタフさと不気味さに、主人公も幼なじみも震え上がる。
二人は協力して大女の正体を探ろうとするが、上手くいかない。
その間も、大女は主人公の女友達を傷付けたりと、どんどん過激になっていく。
途方に暮れたとき、主人公はふと「原点」に思い至る。
原点とは、大女との出会いの切っ掛け。隣の部屋の住人だ。
相変わらず留守のため、主人公はベランダ伝いに侵入する。
そうして踏み込んだ部屋で見付けたのは、壁いっぱいに書かれた血文字だった。


258 名前:座敷女 2/2 :2009/07/29(水) 13:50:53
「逃がさない」等の執着を表すそれらは、大女が書いたものに違いない。
そう気付いたとき、主人公は全てを悟る。
隣人が逃げ出したのは、自分同様大女に付きまとわれたから。
付きまとわれた理由もまた、自分と同じ、取るに足らない切っ掛けだろう。
ならば、この隣人のように失踪するしか助かる道はないのでは?
絶望にも近い恐怖に主人公が打ちひしがれたとき、入り口から大女が入ってくる。
ニタニタ笑う大女は灯油を撒き、火を点けた。無理心中である。
窓から逃れ、何とか助かる主人公。
しかし足を骨折しており、入院措置となった。
主人公がホッとしたのも束の間、深夜病室に大女が忍び込んでくる。
ベッドから動けない主人公は、命乞いも虚しく殺された(毒薬注射)。

その後。
主人公と大女のやり取りが都市伝説と化した頃、その都市伝説を調べるライターがある青年と会っている。
その青年こそ、主人公の隣人。
今でも大女から逃げているという隣人と、ゴキブリのような動きを見せる大女のカットでエンド。

多分、大女は人間じゃない。
悪霊か妖怪か、とにかく一度ロックオンされたら逃げられない存在だと思う。


259 名前:本当にあった怖い名無し :2009/07/29(水) 13:58:48
前のよりかなりわかりやすくなったな。
ただ後味悪いとはちと違うような。普通のホラーだ。

 

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