ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その106 » 共依存症

880 名前:本当にあった怖い名無し :2009/08/13(木) 00:33:57
昔読んだ漫画のうろ覚えなあらすじ。
読みにくかったらすみません。

主人公はちょっと精神的に疲れてて、病院にも通ってる女性。
療養中の彼女はある日一人の青年と出会い、親しくなる。
主人公はこんな病気になる自分が情けないと語るが、
青年は近くにあったヤドリギを喩えに挙げて優しくなぐさめる。
「あんな風に人間だって誰かに頼っていいと思わない?」

青年の献身的看病によってだんだん精神的に安定していく主人公。
主治医(女性)もそれを喜ぶが、青年に見覚えがあって気にかける。
やがて主人公は回復とともに「頼ってばかりじゃいけない!」と逆に青年の世話を焼き始める。
しかしそれと反比例するように元気をなくしていく青年。
主人公がほぼ全快した頃には置き手紙を残して失踪してしまう。
「僕を必要としている人がいるんです。ごめんなさい。」

失意の主人公が主治医の元を訪れると、主治医は青年の正体が分かったと告げる。
青年は子供の頃アル中の父親とともに病院に通っていた。患者として。
「彼は依存されることに依存する病気なんです」

あらすじでは省いたけど、青年は犬を飼ってて、わざと弱らせてる描写があった。
で、犬は結局衰弱死(この絵がグロかった)
主人公も代わりに「青年に依存する存在」が見つからなければ陰で虐待されたかもなぁ。
代理ミュンヒハウゼン症候群?に似てるけどちょっと違うか。


883 名前:本当にあった怖い名無し :2009/08/13(木) 02:48:37
>>880
共依存症だな。
アル中を看病する家族は典型例。
他には「駄目な男と尽くす女」の関係が代表的だな。

後味悪い
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