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788 名前:本当にあった怖い名無し :2010/08/30(月) 23:11:23じゃあもうちょっと後味ワルスなのをうろ覚えで(ドラマと混同してるかも)

深夜のカフェで一人の男が死んだ。
カフェの店主の証言によると、その男はカフェで働いている女性の元夫で、
元妻に復縁を求めて頻繁に営業中のカフェを訪れて暴れて嫌がらせをしており、
無職であるが故に元妻に金を要求 ...

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781 名前:本当にあった怖い名無し :2010/08/30(月) 19:29:15昔読んだ漫画のうろ覚え『きらきらひかる』
本当にうろ覚えだから内容イマイチ

あるお金持ちの家に生まれ育った青年がいた。
青年には愛する女性がいて、その女性との結婚を真剣に考えていた
青年が母(山姥っぽい顔)にそのことを相談すると、
母は「そんな女は財産目当てに決まっている ...

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489 名前:『黄金色の風』1/2 :2010/08/23(月) 12:29:00いわゆる南京大虐殺の話。
おばあちゃんや弟と田舎で暮らす心優しい主人公の少年Aは、
徴兵されて中国へと旅立った。

Aは戦争に躊躇していたのもあり、
訓練所ではノリノリの部隊の仲間達に比べて遅れを取っていた。
そんな訓練所で、もう一人Aとともに落ちこぼれとなっていたのが、 ...

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178 名前:本当にあった怖い名無し :2010/08/14(土) 17:56:40昔読んだ漫画『銃夢』うろ覚え
主人公が幸せになると不幸がやってくる

主人公は記憶喪失(精神年齢10代くらい。実年齢不明)で脳だけ生身のサイボーグ少女
謎に包まれた天空都市に管理されている薄汚れたクズ鉄の都市で、
記憶を失ってからの育ての親である医者のイドと共に暮らし、賞金稼ぎを生 ...

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922 名前:本当にあった怖い名無し :2010/08/04(水) 20:02:36昔読んだ漫画の
後味悪いっつーか有りがちな怪談話みたいな話なんだけど(小説とごっちゃにしてるかも)

戦時中の日本、ある作家が散歩中に道に迷って奇妙な古本屋に迷い込む
その古本屋の主人は不気味な仮面を付けた男で、作家は不審に思いながらも店内をうろつく
そこに、作家のPNが使われてい ...

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669 名前:本当にあった怖い名無し :2010/07/24(土) 21:19:09藤子F藤夫の短編集。細部は失念。

若い編集マネージャーが作家の家に原稿を急かしに行く。
作家は態度が横暴で、原稿を書くからちょっと待ってろと言う。
物凄く雰囲気の暗い下ばかり向いてる奥さんがいたが、
作家はその妻をすぐに怒鳴りつけ人前で殴ったりしてた。
あと若い女が作家 ...

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643 名前:本当にあった怖い名無し :2010/07/23(金) 15:50:46「凍りついた瞳」という児童虐待がテーマの本。
色んなケースが取り上げられてて、事態が改善に向かった話もあるんだけど
何の解決もなくて後味の悪かった話をひとつ。
かなり昔の本なんで事態の改善の無さは時代的なものもあると最初に言い訳しとく。

セーラー服の少女が歩道橋から思い詰めた顔で ...

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581 名前:本当にあった怖い名無し :2010/05/31(月) 09:07:16何かの短編集に入ってた後味の悪い話
読んだのが数年前だから細部は相当うろ覚えだけど

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オンラインゲームを舞台にした話で、前半はとあるパ ...

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461 名前:『野ばら』1/2 :2010/05/22(土) 21:36:18「野ばら」っていう漫画の中の一編

主人公は女子高生。父親、小学生の妹と一緒に暮らしている。
父は足を怪我しており車椅子生活、妹は望遠鏡を覗くのが好きで、
いつも自宅高層マンションのバルコニーから遠くに見える鉄塔を観察していた

その頃街では飛び降りによる自殺者が急増していた。自殺者の ...

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233 名前:本当にあった怖い名無し :2010/02/28(日) 18:41:46藤子・F・不二雄の読みきり短編、『気楽に殺ろうよ』。多少うろ覚え。

主人公は、ある朝目覚めた直後に強烈な痛みを感じ、いつの間にか異世界に迷い込んでいた。
一見ふつうの自分の家庭・社会なので最初は気付かなかったが、
どうやら世間の価値観が我々のそれとは大きく異なる世界らしい。

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