レクイエム・フォー・ドリーム
後味の悪い映画の王道なんで超既出かもしれないけど・・・(エログロ注意)
老女サラは夫に先立たれ、ブルックリンの古いアパートで一人暮らし。
友人がいない訳ではないが、部屋に篭り一日中TVを見ながら、
冷蔵庫を開けては甘いものを口にしている。 ...
つぐない
舞台はイングランド。時代は第二次世界大戦前夜。
お嬢様で、物語を書くのが好きで将来は作家希望の13歳のブライオニー。
彼女はお屋敷の使用人ロビーに密かに恋していた。
しかし、ロビーはブライオニーの美しい姉セシリアに恋情を抱いていた。
ブライオニーはあ ...
聖週間
舞台はナチスドイツ占領下のポーランド。
ユダヤ人の主人公(女性・セクシュアルな美人)は、ナチスの目を逃れながら何とか生き延びていた。
主人公以外の家族はゲットーに収容されていて、身寄りのない状態。
そんな彼女の前に元カレ(非ユダヤ人)が偶然 ...
酔っぱらった馬の時間
随分前に観たので、微妙にうろ覚えだけど、こんな感じ。
トルコとの国境沿いにあるイラクの山岳地帯。
主人公(12歳)の父は地雷だらけの山を越え、トルコに古タイヤを密輸して生計を立てていた。
しかし、地雷を踏んでしまい、死亡。 ...
ディープ・ブルー
「彼ら(サメ)は貴重な研究成果なのよ!」みたいなこと言ってたのに、
自分の身が危なくなったらなんの謝罪もなく普通にサメを殺そうとしはじめてたな。
あとはまあ現実でも、シケイハンターイなんて運動してたの ...
将軍の娘/エリザベス・キャンベル
映画「将軍の娘/エリザベス・キャンベル」ところどころウロ。
米軍基地内で四肢を縛られた女性大尉の全裸絞殺遺体が発見される。
大尉の名はエリザベス・キャンベル。人望厚いキャンベル将軍の一人娘だった。
内部の捜査機関から派遣されたジョン・トラボルタ(役名失念)が ...
ジャケット
主人公の男は湾岸戦争の後遺症で記憶障害がある
ある日主人公は殺人事件に巻き込まれ犯人として精神病院に送られてしまう
無実を訴えても記憶障害のため信じてもらえず「ジャケット」という拘束衣を着せられ
死体安置所の狭い引き出しに入れられる実験的な治療を受ける
しかし ...
PVC-1 余命85分
コロンビアの農園一家が強盗一味に襲われる。
手元に金は無いと一家の父が言うと強盗は母の首にプラスチックパイプ製の爆薬を取り付け
(パイプ製の浮き輪みたいな感じ、内側に爆弾が仕込まれている)
「1500万ペソ出せ、出さないとリモートでこ ...
デカローグ/第2話「ある選択に関する物語」
医者はここ数日、患者の妻(以下、妻)に待ち伏せされている。
妻の用件は、「夫は助かるのか?」の一点。
初めこそ夫の病状が心配なのだろうと、
「大丈夫、助かりますよ」と元気づけていたが、いささか訝しく思うようになる。
すると、妻がこう切 ...
ヴァン・ヘルシング
何人もえげつない死に方で失ったとしても、
目的達成したら笑顔でハッピーエンドって話し多いよね。
特に自分の身内を救出するために、無茶な作戦立てて、
どんなに大勢犬死にさせても、身内救出→抱き合う→よかったぁぁぁってなんなんだよ・・ ...