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698 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/04/03(月) 01:20:51中国語の教科書つながりで投下。

大学で中国語を取ってて、なかなかおもしろいなと思ってた矢先のこと。
課題に短編小説でタイトルは「蝶が飛んだ」だったかな?
きれいなタイトルだな、と思ってた。

そしたらその内容が・・・青年が彼女と待ち合わせしてる、
デートでうきうき ...

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675 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/04/02(日) 19:34:17今日、家族で出掛けてとてもおいしい中華料理を食べてきて、ふと思い出した話。
中国語の教科書に載ってた、中国の近代短編小説だったと思う。

定年退職後、これといった趣味もなく、生気のない暮らしを送ってきた主人公の老人。
自分の70歳(?)の誕生日を目前にして心機一転、料理を勉強し、 ...

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155 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/03/24(金) 07:57:05SF短編で見た話

地球とどっかの☆が友好を深めるために料理会を開く事となる。
互いに自国の食材を使った物で、自国民が調理する。
地球の代表で料理を食べるのは合衆国大統領ジョージ氏と料理人とその弟子。
まずは、どっかの☆の人がつくった料理から食べる。
その☆の人はタコ ...

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817 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/02/14(火) 17:05:21すまんすまん、んじゃその建築探偵で個人的に後味悪い話を。
主人公、桜井京介が大学生の時の事件。
トリックに関するネタバレがあるので注意されたし。

概要は省くが、推理物なんで当然不可解な殺人事件が、主人公の住んでいたアパートで起こる。
結局、トラウマだの過去のなにがしだのを調 ...

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57 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/21(月) 16:40:53いま新潮文庫の「裁判官が日本を滅ぼす」という本を読んでるんだが、
もう腹が立って腹が立って・・62 名前:57 投稿日:2005/11/21(月) 17:46:00かいつまんで話すと・・
今の裁判官はエリート意識が強く、世間の常識も知らない。
上級行政庁の意向ばかり汲んでいるから「ヒラメ ...

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918 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/10/27(木) 21:49:00そういやクローンがらみの物語で後味悪くないのって見たことないよ。
自分が読んだやつで一番イヤだったのは、
ある金持ちが、いろんな年齢の自分のクローンを作り、その内どれかに脳移植しようとする話。

クローンは身体は鍛えさせられてるけど知能は低く、しゃべったり考えたりはできない。

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757 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/10/12(水) 01:33:32この間電車で後味悪い光景を見た。

昼過ぎの都内の地下鉄にて。
4、5歳の男の子とその母親、それにその母親の友人らしき女性の三人連れがいたんだけど…
女性二人はシート3、4人分占領して、メイク道具やら何やら広げてくっちゃべってた。
男の子がいくら話し掛けても、母親は友達と話に ...

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854 名前:1/3 投稿日:2005/09/13(火) 04:05:07昔読んだ小説なんで色々間違ってるかもしれないんでスマソ。

主人公の家政婦は、短期契約である大企業の社長夫妻の家に住み込みで働く事になった。
その家の一人娘のA子さんの結婚式が近々控えており、嫁入り準備の人手が足りないという理由からである。
奉公先の社長夫妻は金持ちにありがちな高慢なタイプではなく、 ...

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731 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/09/12(月) 00:59:50子供のころ、道徳の本で読んだ話。
昔の中国で、年老いた金持ちの父親が3人の息子を集めて
「私はもう歯が無いから食べ物が食べられない。だからお前達の嫁の 乳 を飲ませてくれ」
とわけわかめな事を言い出した。当然、長男と次男は「冗談じゃない」と断ったが、
父親思いの三男は悩んだ挙句 ...

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302 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/09/03(土) 17:50:15唐沢俊一の本で読んだんだけど(タイトルは忘れた)、
女優の吉永小百合が絶好調の頃、あるレストランに食事に寄ったんだって。
で、食後にフルーツパフェを注文した。
そこのコックは、吉永小百合の信奉者で、本物の来店に興奮して頭すっ飛び、
やおらパフェに使う生クリームのボウルに自分のイ ...