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724 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/17(金) 23:09:42小林泰三の「妻への三通の手紙」を思い出した。725 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/18(土) 00:38:42>>724
「現代凶悪作家」の小林泰三!? 詳しく!!(・∀・;)ドキドキ 739 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/18(土) 1 ...

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228 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/05/21(土) 14:52:38小林信彦の「唐獅子株式会社」っていう連作小説があって、
レギュラーでユーモラスなヤクザの親分が出てくるんだけど、
こいつのペットのブルドックの扱いが後味悪かった。
話が重なるにつれ、物語と関係ないとこで親分の怒りを買うブルドッグは、
おしおきされて、どんどんヒドイ姿になっていく ...

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113 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/12/03 22:12:29星新一・・・よく読んだな。
セクースとかバイオレンスはタブーにしてたらしいから、安心して?読めた。
・・・でもおっさん(確か医者)がようじょを飼育する話もあってちょっとびっくりした。
「月の光」だか「月光」だかってタイトルだった。114 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/12/03 ...

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490 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/12/31 22:15もう手元にないから作者とかわからんけど、
「慟哭」(多分創元推理文庫)のラストがいや~なか感じプラスせつなかった・・・
娘をころされ宗教にはまっていく男、連続幼女誘拐犯、
それにたちむかう冷徹な捜査一課長、これらが最後につながって・・・
ごめんちゃんと説明しないとあとでつっつかれる ...

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775 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/09/14 15:58乙一短編集『zoo』から「冷たい森の白い家」

叔母の家の馬小屋で虐待されて育った青年。
馬小屋の壁は、人の顔のような模様の石壁である。
青年は馬に踏まれて顔の一部が落ちてしまい、ますます嫌われるようになる。
唯一優しくしてくれた叔母の娘が家を出ると彼は馬小屋を追い出される。 ...

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675 名前:1/4 投稿日::03/05/07 17:55あるところに純真な唖の少女がいるんだよ。
少女は隣の学生のことが好きなのね。
でも学生は師事してる先生の娘さんが好きなの。
娘さんは美人だけど高慢ちきで、学生の求愛に対して
「誕生日に血のように真っ赤なドレスをくれたら応えてあげる」て言うのね。
学生は貧乏なのでもう頭から「駄目だ」と絶望してフラフラ ...

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617 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日::03/03/25 08:10ジョナサン・キャロルの小説って最高に後味が悪いのばっかなんだけど、どうよ

天使の牙とか、マジで読後感最悪618 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日::03/03/25 09:56>617
どんな話? 619 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日::03/03/ ...

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423 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日::03/03/15 16:11何か問題クラスのリーダーみたいな奴と先生との奮闘みたいなドラマが後味わるかった。

小学校のあるクラスで、金持ちで権力を握ってる一人の生徒が、他の生徒を奴隷のように
扱っている。集会などを開いて、そのクラスだけの独自の通貨を作り、その月に有益な
働きをした奴に給料といってその通貨を渡す ...

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813 名前:駝鳥1 投稿日:03/01/12 23:40筒井康隆のショート「駝鳥」

旅行者が砂漠を歩いていた。旅行者は一羽のダチョウを連れていた。
ダチョウは旅行者によくなついていた。旅行者はダチョウに食事を分け与え、
夜はダチョウの羽根の中で眠った。
旅行を続けているうちに、食糧が残り少なくなってきた。
旅行者は自分が生き延びるため、ダチョウにえさを ...

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65 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/08/04 22:23はっきりしたタイトルは忘れたが、
小泉八雲の「塀」とか「壁」とかそういうタイトルの話。
最初は作者自身が読者に語りかけるような口調で、
「あなたは灯台に登ろうとしていて階段が途中で切れていて、登れなかったことなどはないですか?」
などと中途半端に終わった話の例などをいくつか挙げていて ...