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432 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/08/13(日) 21:23:37リア消のころ「日本のこわい話」「日本の残酷な話」とかのシリーズで呼んだ話

昔とある村で洪水が起こり何件もの家が流された。
ある男は流されながらも、幼い息子をやっとのことで抱きかかえ岸へ泳ごうとした
その途中で自分の老母もまた流されているのを見つける
息子と老母の二人を抱え ...

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95 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/08/08(火) 07:07:43道徳かなんかの本に載ってた話。
超うる覚えだから細かな設定は気にしないで欲しい。

ある港町に住む少年は
偶然水をせき止めるボロボロの防波堤に開いた穴から水が漏れているのを発見する。
今にも壊れそうな防波堤、人を呼ぶ時間はない。
街の人を救うために少年は穴を自分の体で塞 ...

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335 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/07/27(木) 01:54:47川島誠『電話がなっている』

世界人口が200億を突破した、近未来の管理社会らしき世界が舞台。
子供達は中学三年生の年末の試験でA-1からEランクにまで格付けされ、
それによって以降の人生が決まる。主人公の少年は、幼なじみの少女の協力で
B-2も難しいといわれていたにも拘わら ...

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734 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/07/16(日) 16:45浦島太郎ってとてつもなく後味悪い話だよな。
浦島太郎っていう若い漁師が
ガキに苛められてた亀を助けて竜宮城へつれていかれ
厚いお持て成しを受け、玉手箱っていう箱をお土産に帰るんだけど
帰ってきたら何十年も経ってて絶望した太郎が玉手箱を開けると、太郎は老人になり。
すべてを忘れ ...

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492 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/07/12(水) 00:41:50どこかで読んだ童話?だったかな。
ある国のサーカス団が、ある大きな街のカーニバルで公演するために馬車で旅をしている。
方向などの一切分からない巨大な砂漠を通るのだが、その砂漠に差し掛かったサーカス団は
ある方角に輝く、1つの大きな青い星を目印として進んでいた。
夜にならないと進 ...

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299 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/07/08(土) 00:08:13題名はわからないけど有名な童話。
うろ覚えなので細かいとこ間違ってるかも。

カエルの子が陸に上がって生まれてはじめて牛を見た。
その大きさに驚いた子カエルは早速母カエルに報告する。
「母さん、さっきすごく大きい生き物を見たんだ」
「それはこのくらいの大きさかい」と膨 ...

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755 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/06/28(水) 09:50:15話豚切ります
3匹のこぶたって話
兄弟豚がそれぞれ、わらの家、木の家、レンガの家を作り、
狼にわらと木の家はふっとばされてレンガの家に逃げ込み、
最後3匹で暖炉でお湯を沸かし、煙突から入ってきた狼がアチチと逃げてめでたしって話。
あれは原作ではわらと木の家作ったこぶたは ...

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549 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/06/24(土) 18:17:00俺が知ってる昔話で後味悪かったのは、
ある村の裕福な庄屋の家で小豆がわずかだが盗まれた。
犯人は近くに住んでる村一番の貧乏な男に違いないと思って、早速男の家を訪ねる。

家には男の子供がいたので、庄屋は裏を取る為
その子供に昨日の晩に何を食べたか聞いてみると「赤いまんま(ご飯 ...

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544 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/06/24(土) 17:13:06ちょっと思い出した昔話「かかの首」。「ヨメさんの首」って意味。

ある所に仲の良い若い夫婦がいたのだが、
ある日ダンナの留守中に山姥が来て、嫁さんをガリガリ食べてしまう。
首から下は全部食べ、首だけ残る。で、残りは次に来たとき食べようと、戸棚の中にしまって帰る。
帰ってきたダ ...

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468 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/06/23(金) 23:24:06怪談レストランシリーズのどれかに入っていた「リプレイ」という小説

少年がゲームをクリアすると、クリア特典としてアイテムを選ぶ画面が出た。
適当に「リプレイ」というのを選ぶ。後日、その事を友人に話したら
あのゲームにクリア特典はないしリプレイなんてのも知らないと言われた。 ...