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388:本当にあった怖い名無し:2012/12/26(水) 00:42:56.95 「少年と犬」という短編SF

舞台は「北斗の拳」の世紀末的な感じ。大きい戦争の後、人類の文化レベルが何段階か退行した世界。
この世界では兵器として犬の品種改良が進んでいて、
人間とテレパシーで意思疎通ができるようになってたり、普通の犬よりずっと長寿で生命力も強い。
そんな世界で主人 ...

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384:本当にあった怖い名無し:2012/12/25(火) 15:43:21.45 いつものように一日を過ごし、いつものように床に入ったある一家。

その一家の住む家の前では、数カ月前に水道管工事が行われていた。
その際、水道管の横にあるガス管にかすかな歪みが生じた。歪みは数カ月をかけてガス管に亀裂を生じさせていた。
そしてある日の深夜、亀裂から漏れたガスはその一家の住む ...

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374:1/3:2012/12/25(火) 03:43:13.02 ハリー・クレッシング「料理人」

のどかな村の名家、A家とB家。
A家で雇った料理人が両家を乗っ取るお話。

A家には息子と娘がいる。
A息子はB家の娘と婚約しているが、娘がぶくぶく太り出したせいで結婚は延期。
というかB夫妻も太っている。
料理人は都会の貴顕の紹介状を持っていて ...

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371:本当にあった怖い名無し:2012/12/25(火) 01:00:19.61 小学生の頃、友達に借りた『魔少女のおもちゃ箱』っていう漫画が後味悪くて
未だにトラウマなんだけど、調べてみたらこのスレでよく名前が挙がる関よしみさんの漫画だった。

女2人、男1人が雪山で遭難して老人と少女が住む小屋に逃げ込むんだけど、
吹雪は止まないし部屋に鍵かけられて自由に動き回れない ...

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370:本当にあった怖い名無し:2012/12/24(月) 22:24:31.35 タイトル失念、ストーリーもうろ覚え
確か20年くらい前の少女漫画誌で読んだ話

小5だか小6だかの女の子が主人公なんだけど、
主人公は同級生のA子とB男がただならぬ雰囲気であるのを察している
(曖昧だけど、B男がA子の家へ入っていくのを目撃する場面とかがあったかも)
実際、 ...

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368:本当にあった怖い名無し:2012/12/24(月) 20:33:47.03 昔読んだレディコミで読んだ幼児虐待物が後味悪かった

転職活動をしている女性が毎日自分のアパートの前に深夜まで1人でいる女の子をみかけてた
その子は隣の部屋に住む女の娘で男を連れ込むのに邪魔だから外に追いやられてた
時々激しく娘を引っ叩く音が聞こえてくるから一度注意しに行くんだけど

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355:本当にあった怖い名無し:2012/12/24(月) 03:26:47.36 フリークスで思い出したので。江戸川乱歩「踊る一寸法師」(うろ覚え)

物語の語り部はあるサーカス団の宴席にたまたま同席することになった男。
サーカス団には禄(ろく)さんと呼ばれる気の弱い小男の道化師がいた。
禄さんは気が弱く体も小さいことから、団員皆の格好のからかいの的。
この日は ...

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354:1/7:2012/12/24(月) 03:26:19.06 ガン×クローバーって漫画の1エピソード

この世界ではボディガードが軍や警察並みの地位と権利を獲得しており
国からランク付けもされていて最高ランクのボディガードなら
一人で一師団を潰せるとかそんな感じの世界観
ヒロインの少女は(理由は忘れたが)世界中の裏組織から命を狙われていて
身の安全の ...

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349:1/2:2012/12/23(日) 19:58:06.89 丸尾末広の漫画をアニメ化した「地下幻灯劇画・少女椿」

主人公のみどりは東京の路肩で花売りをしている少女。
家族で遠足に行きたいという年相応の願いを抱いていたが父親は蒸発し、
母親も病死してしまい天涯孤独となる。
みどりはかつて花を買ってくれた男が
「困った時は頼っておいで」と言っていたの ...

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347:1/2:2012/12/23(日) 17:45:21.72 小松左京「宗国屋敷」うろ覚え。

宗国(ソウコク。ムネクニではない)は広い庭に囲まれた茅葺きの家に、
たまとゆきの二人の美女と下男の作造と暮らす。
と言っても、週末の二日を過ごすだけだが。

たまとゆきは透き通るような肌をした美しい娘で、宗国に献身的に仕えている。
宗国は曾祖父の遺品の日 ...