アンマン空港爆発事件
意図というか顔みたいなのが見えてやだね
プチネタで記憶あいまいなんだけど
前カメラマン?が戦地からおみやげとして
不発弾(と思わなかった)拾って空港で爆発死者も出た
それを伝えるニュースだったんだけど…
最初は ...
宣伝カンパニア(アーサー・C. クラーク)
『地球よ、油断するな!/シリウスからの侵略者』
というポスターが西側社会に溢れた。
SF超大作3D映画「宇宙からの怪物」は空前の大ヒットだ。
広告代理店は、映画のシリウス星人を模した蜘蛛型の模型をばらまいて年寄りを震え上がらせ、
TOKYO JUNGLE
ゲーム自体は、突然人間がいなくなった東京(とはいっても、プレイできるのは渋谷から代々木くらいまで)を舞台に
色んな動物を操作して、世代交代を繰り返して生き延びていくという、好きな人には好きなタイプの作業ゲー。
とこ ...
常世長鳴鳥(山岸凉子)
主人公の雪影(ゆきえ)は健康で成績優秀だがあまり器量の良くない少女。
それとは対照的に姉の花影(はなえ)は美しく病弱で、両親と祖母は幼い頃から常に花影ばかりを気にかけていた。
家庭では何かにつけて花影が優先され、花影が高級な着物を沢山買ってもらう一方で雪影は普段着もあまり買 ...
報われなかった親切(平山夢明)
Mさんは高校生の時福祉サークルに入るなどして、人に親切にすることを心がけていた。
ある時山で足を挫いて動けなくなっていたお婆さんを発見し
背負って山を下りタクシーで病院へ運んだ。
お婆さんは何度も「ありがたいありがたい ...
柔らかな頬(桐野夏生)
小説、柔らかな頬
地元北海道の田舎っぷりに嫌気がさし、中学くらいに家出して上京した主人公。
大人になり小さな印刷会社で働きそこの社長と結婚し、子供女二人もうける。
が、夫の会社の客先の社長と不倫。
ホテル帰りに子供迎えに行ったりするが子供は大事で可愛い ...
新大久保駅乗客転落事故
映画になったけど、実は飛び込んだのは2人いてもう1人はサラリーマンの中年男性だった。
遺族は「もう事件に触れないでくれ、映画化なんてやめてくれ」と言ったのに無視して制作され、
しかも「登場しなきゃいいんだろ」とばかり ...
この顔にしてください
まぁ、出演するだけあってどちらかといえば不細工。純和風テイストの古来より受け継がれし平坦顔って感じ
自宅に置いてある美顔器や鼻が高くなる器具を使って見せながら、インタビューに答えていた。
テレビが来ているせいかどこか浮 ...
子猫を流してしまう
その地域では野良猫が多いらしく、ちょっと広いスペースがあればすぐに入り込んで最悪住みついちゃうらしい
これはおばあちゃんがやったことじゃないんだけど
近所のお宅で近頃、勝手に敷地へ入り込んだ野良猫が赤ちゃんを産んでしまったらしい
ちょうど ...
疑惑(ドロシー・L・セイヤーズ)
A夫妻は新しい料理女、Bに満足している。
A夫人が神経症を患ったため、有能な使用人が必要だったのだ。
Bは紹介状も持たぬ中年女だが、それは母親をずっと介護していたため。
面接したA夫人が、直感で雇うと決めたのだった。
ところで、ある町で連続毒殺 ...