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749 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/04/15(日) 02:15:14うろだけど世にきもの話

何をやってもダメな男がいた。
男は2択で選ぶもの全てが裏目になることに気がつき、
わざと選んだものと反対の道を歩むようにする。
すると全てがうまく行くようになる。

右の道を行くと重要な取引先に、左の道を行くと好きな女性に
会いに行 ...

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723 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/04/14(土) 17:59:39世にも奇妙な物語でも似たような話あったな。

主人公はヤクザの組長の娘と付き合ってたが、組長に事が露見して拉致される。
男は密室に監禁されるが、組長は救済措置を与える。
「赤の扉か、青の扉。好きな方を選べ。片方は出口に繋がってるが、、もう片方は開けた瞬間爆発する。
時間制限は ...

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707 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/04/14(土) 16:07:37答えがなくて後味悪い、という話。
「女か虎か」

ある国の王女が、身分の低い男と駆け落ちした。
二人はすぐ連れ戻され、男は死刑に。

だがその死刑は少し変わっていた。
大きい闘技場のような刑場には、ドアが二つある。
男はどちらかを選ばなくてはいけない。 ...

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689 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/04/14(土) 13:33:55古いネタだが、子猫殺しを告白するエッセイを新聞に載せた坂東眞砂子の弁明。

私は人が苦手だ。人を前にすると緊張する。人を愛するのが難しい。だから猫を飼っている。
そうして人に向かうべき愛情を猫に注ぎ、わずかばかりの愛情世界をなんとか保持している。
飼い猫がいるからこそ、自分の中にある ...

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684 名前:コラージュ1/2 投稿日:2007/04/14(土) 11:54:56漫画なので苦手な方はスルーしてください。
森脇真末味「コラージュ」

のぶ子は主婦で、幼なじみだった夫は単身赴任中。
寂しく思いつつもコラージュを制作して雑誌に載せて貰ったりして暮らしている。
ある日夫からの国際電話が来て、彼の母親が亡くなったので、母親と暮らしていた弟の透を一時家 ...

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660 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/04/13(金) 22:21:48漫画で失敬だけど
不二子富士夫(だったかな?)著の単行本
「気楽に殺ろうよ」収録の子供に謝る話は後味悪いな

とある名作ホラー漫画作家が全然作品を出さなくなって、どうしたのかと編集者が理由を尋ねたら
「今の自然破壊の状況なら確実にあと50年もしない内に地球は滅びる、

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680 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/04/14(土) 08:40:21私は自分はベジタリアンじゃないし、
魚だって肉だって感謝して食べれば問題ないと思ってるけど、
そういうベジタリアンみたいな普通とはちょっと違う主義の人を、
変に攻撃するような物語ってたまにあるけどどうかと思うなあ。
ベジタリアンがフルータリアンに宗旨替えしただけの話じゃん。 ...

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656 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/04/13(金) 22:02:01「死と彼女とぼく」という漫画のエピソードの一つ

高校生のゆかりは幼い頃に大病から生還した際に、死者を見聞きするようになった。
その彼氏の優作は生まれつき異様に耳がよく、遠くの音を自在に聞けるのは当たり前で、
動物や植物と会話できたりして、潰されて断末魔を上げるダニの声すら聞けるレベ ...

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651 名前:1/3 投稿日:2007/04/13(金) 21:27:30以前、病院の待合室で読んだ漫画雑誌に載っていた話。
うろ覚えの上、作者名やタイトルは不明だけど。

新婚夫婦がマンションに引っ越してくる。
結婚前は汚部屋に住んでいた主人公Aだったが(ゴミ捨てが苦手?)
夫の為にもきれいな部屋を維持しようと努力している。

引っ越して初めてのゴミ捨 ...

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643 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/04/13(金) 20:15:14坂本九氏が亡くなった経緯、後味悪いと思う。以下Wikiからコピペ。

1985年8月12日、日本航空123便墜落事故に遭い、僅か43歳の若さで永眠。
九は本来、事故の多い日航を避け国内移動には必ず全日空を使っていたが、
この日の搭乗目的は大阪府での選挙応援であったため、
チケ ...