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791 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/04/23(日) 15:35:23中国ものといえば「人生は琴の弦のように」(チェン・カイコー監督)ちょっとうろ覚えだけど。

琴(沖縄の三線みたいな)の神様といわれる盲目の老人と、その弟子のやはり盲目の青年が旅をしている。
老人は子供の頃、1000本の弦を切るほどに琴を弾けば、楽器の中に収めてある処方箋の薬で目が治ると

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790 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/04/23(日) 14:40:53ゲームの話題ですまんが、「ギルティギアXX」ってゲーム。
ゲーセンの格ゲーなんだけど、家庭用のではストーリーモードもあって、それの後味悪かった話を。

前作の「ギルティギアX」にディズィーというボスがいて、
ギアという生態兵器と人間の間に生まれた子供。
ディズィーは異常な成長 ...

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787 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/04/23(日) 13:05:5590年頃に日本公開された中国のアクション映画「双旗鎮刀客」
少年剣士と少女のアクション快作と聞いて楽しみにしていたのだが・・・

身寄りをなくした少年が、貧しい老人と娘に引き取られる。
少年は剣を自在に飛ばす使い手なのだが、人と戦うことができない性格。
あるとき、少年は娘と留 ...

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780 名前:1/2 投稿日:2006/04/23(日) 10:40:38どっかで買った小説だったか、ネット小説だったか忘れたけど投下する(´・ω・)ス

主人公の少女はある日金持ちのボンボンに「絵のモデルになってほしい」と言われる。
多額のモデル料を提示されるが、断る。(ヌードモデルだったような)
それから何度か頼まれるが、主人公は頑なに断り続けた。
ある日、主 ...

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779 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/04/23(日) 10:13:05洋画で後味悪いと言えば、老闘牛士の映画。
あらすじ見ただけで鬱になった。これ↓

マドリッドの貧民窟に惨めな毎日を送るハシント(アントニオ・ビコ)は
昔は闘牛士として華やかな生活をしていたが
今は年老い七つになる甥のペポーテ(ファン・カルボ)を唯一の慰めに生きていた。

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775 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/04/23(日) 03:15:14>>752
三原ミツカズだと同じ短編集の一番最後に載ってた話が後味悪かった。

主人公の少年は同世代の少年少女と施設内で暮らしている
毎日白衣の人々に検査をされ、逆らった者はどこかに連れて行かれる
少年は、自分たちはクローンで本体の予備内臓として生きているだけでは ...

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752 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/04/22(土) 21:37:49『リッサの鉄の棺』という短編漫画

麻亜子にはいつの頃からか奇妙な『噛み癖』があった。
兄に性的虐待を受けていた幼い頃に自然とついたものだった。
幼い麻亜子は兄の行為を母に何度か訴えようとしたが、
優等生の長男ばかり大事にする母は耳を傾けようともしない。
麻亜子の口数 ...

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733 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/04/22(土) 15:47:48大昔に藤子アニメの「エスパー魔美」を観ていたときの話。

魔美はある日親友の高畑さんから海外の御伽噺を聞く、
「王様が昼寝をしていた時に、誰かが大きなくしゃみをし、
 その音で王様は目を覚ましてしまった。『くしゃみをしたのは誰だ!』
 と激怒する王様に側近が『くしゃみをしたの ...

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730 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/04/22(土) 15:03:01名作の後に申し訳ないけど…
河合二葉って漫画家の作品ほとんど後味悪い。
まぁエロ漫画家なんだけどねw

戦時中の話。732 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/04/22(土) 15:31:19戦時中の話。父親が戦争で死んだ少女(片親だった)が
従兄弟の家に住むこ ...

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723 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/04/22(土) 11:17:54禿しくガイシュツかもしらんが、漫画で高橋葉介の「夢幻紳士 怪奇編」が後味悪い作品が多い
同じ作家で「腸詰め工場の少女」とか「ライヤー教授の午後」とか
この作家のこの時代の怪奇系漫画は、後味悪いのが多くて、でも内容的に結構好きだった
ただのグロ系より内容が気持ち悪くて古臭くて雰囲気も良 ...