スーパーのクレーム
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384:本当にあった怖い名無し:2013/10/27(日) 00:51:15.17
- 友人から暗い顔で聞かされた話。
友人はスーパーで働いてるんだが
ベビーカーに乳児を乗せた母親がクレームを入れてきたそうだ。「お宅の従業員が品物を棚に並べてる時に商品が床に落ちた。
もしも子供に当たっていたらと想像すると怖くてたまらない。
まだうちの子は小さい。軽い物でも当たったら大怪我をする。
もう怖くて買い物に行けないからこれからは配達しろ。」要約するとこんな内容の事を延々と語られたらしい。
謝っても謝罪はいらないと言われ
配達サービスやってる店も近所にあるのでそっちを薦めると
「それにはお金がかかる。怖くて買い物に行けなくなったのはお宅のせいだから
これからずっと無料で配達しろ。」とごねる。
品物落としたっていうパートも呼んで話を聞いたが
落とした品物はたぶん絆創膏(かなり軽い)
ベビーカーの母親はかなーり離れた位置にいたらしい。商品落としたのはまああれだがそこまでパートを責めるような事態じゃないし
母親もパートを責めるわけではなく
ただ怖いから配達しろの一点張りで話は延々1時間近く平行線。
友人もこんなクレーム初めてだったのでどう対応すりゃいいのかわからんくなって
「これ以上はうちでは対応できないので第三者を入れて話し合いましょう。
警察を呼ばせていただきます」っつったら
「じゃあいいわよ!」って帰ったらしい。「どう対応すんのが正解なのかわからんようなクレームが増えた」
って言ってる友人が疲れきってて心底気の毒だった。
ごねて言う事きいてもらえりゃラッキーくらいの感覚でクレームいれてくる奴が多いんだとか。なんかすげえ暗い気分になった。