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372 名前:本当にあった怖い名無し :2010/03/08(月) 20:11:48
アルジャーノンに花束を

「はつかねずみ の あるじゃーのん は しゅじゅつでかしこくなったお。
 ぼくもしゅじゅつでかしこくなるお。」
「なんだよ、友達だと思ってたらあいつら俺のことコケにしてたんじゃねーか。
 お袋も『いい子にしてたら迎えに来る』とか嘘ついてんじゃねーよ。
 つーか俺の周り馬鹿ばっか。」
「アルジャーノンの様子がおかしい。
 自分なりに分析したところどうやら知能の上昇は一時的なものでまた元の知能に戻ってしまうようだ。
 アルジャーノンは結局正気を取り戻すことなく死んだ。」
「あるじゃーのん の はかに はなをあげてくだちい」


374 名前:本当にあった怖い名無し :2010/03/08(月) 22:09:25
>>372がかなりリアルなんだけど一応。

「アルジャーノンに花束を」
主人公は知的障害を持ちながら真面目に働き勉強する青年。
ある時知能指数をあげる手術の被験者として主人公が選ばれた。
同じ手術を受けたネズミのアルジャーノンと出会いその知能に感激、
職場の仲間には内密に実験を受ける。
手術は成功、知能は順調に上昇し障害は全くないかのようになった。
でも急激な変化から肉体と精神のバランスがとれなかったり
賢くなった事で彼を見下してきた職場からはぶられたり
子供の頃、母親の過度な期待から虐待を受けたのを思い出したり・・・
そうこうしているうちに手術した教授より聡明になり、
アルジャーノンの退行を発見する。
彼が研究した結果、実験は失敗だと判明。
日々、異常行動の頻度を増やしながらアルジャーノンは死亡。
自分も障害をぶり返すだろうし、最悪で元より酷くなると悟る。
次第に理解力も記憶力も衰えて行くのを実感しながらも
この研究の為にと施設に入る直前迄日記をつける。
 あるじゃーのん の はかに はなをあげてくだちい


375 名前:本当にあった怖い名無し :2010/03/08(月) 22:23:39
アルジャーノンはあほからかしこ、ちょーかしこそんでまた次第にあほになってく様が
一人称で余計悲しいんだ……

377 名前:本当にあった怖い名無し :2010/03/09(火) 01:31:38
>>374
ネズミって何かの比喩?
それとも本物の動物のネズミの知能が上がって話したり道具使ったりしたってこと?
ネズミと主人公は同じアルジャーノンっていう名前なの?

378 名前:本当にあった怖い名無し :2010/03/09(火) 01:33:48
ネズミは知能上がるけど、あくまでもネズミの範囲内で話したりはしない
アルジャーノンはネズミの名前で主人公はチャーリイ

379 名前:本当にあった怖い名無し :2010/03/09(火) 01:44:46
>>377
ねずみはいわゆる実験用のマウスだよ

380 名前:本当にあった怖い名無し :2010/03/09(火) 02:04:07
>>378
>>379
ありがとう。
明らかに賢くなってるマウスってどんなのだろう。
効果的に餌を食べたり無駄な動きをしないとかかな。
常に最短距離しか歩かないとか・・。

384 名前:本当にあった怖い名無し :2010/03/09(火) 08:27:06
>>380
賢くなったマウスっても迷路を解くだけなんだけどね。
昔流行ったでしょ?巨大迷路って。
実際に迷路の中をあるいてゴールまで行くやつ。
あれの小型版をマウスが瞬時にといちゃうの。
立体迷路でもさっと出口についちゃう。
それがだんたん時間がかかるようになって
そのうちその場にうずくまって動かなくなったり
壁に体をぶつけ続けたりって感じで解けなくなる。

386 名前:本当にあった怖い名無し :2010/03/09(火) 10:15:12
>>384
そのレス読んで、ふと、
ねずみが迷路解くの上手くてもねずみとして
幸せなわけじゃないなあと思った。
チャーリーだって頭良くなったけど、良過ぎて
周囲の人間や恋人と釣り合いがとれなくなってったわけで。
アルジャーノンに花束をって結局何がいいたい小説なんだか
分からなかったけど、そういう事が言いたい小説だったのかな。
自分があるべき姿以上に優秀だって意味がないって事を。

 

アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)
アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)


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