愛犬は大切な心の拠り所

854 名前:本当にあった怖い名無し :2010/06/12(土) 20:31:14
もうずっと昔に見たペットの介護のドキュメンタリー。
紹介された内の1件が見ていて後味悪かった。

飼主のおばあちゃんは旦那さんに先立たれた後、愛犬とひっそり暮らしている。
子供はいない。
愛犬はかなりの高齢で、失明している上に今で言う所の認知症で時々餌を食べたのを忘れたり
おばあちゃんのことが分からなくなって吠える。
おばあちゃんはインタビューに答えている内に愛犬を抱きしめて号泣する。
「○○ちゃんはお母さんと違って子供いっぱい産んだものね、お母さんと違って偉いのよ」
子供が産めなくてどれ程コンプレックスを抱いていたか、愛犬がどんなに大切な心の拠り所か
愛犬が死んだ後(明らかに先が長くない)このおばあちゃんがどうなるかを想像すると涙が出た。


858 名前:本当にあった怖い名無し :2010/06/12(土) 23:47:46
>>854
おばあちゃんは子犬を飼うと良い。
きっと癒しになってくれる。

860 名前:本当にあった怖い名無し :2010/06/13(日) 00:00:44
>>858
自分の死後にペットがどうなるのかを考えると、
死期の近い人は若いペットを飼えないんだよ。

861 名前:本当にあった怖い名無し :2010/06/13(日) 00:11:47
そういえばひいおばあちゃんが猫好きでずっと猫を飼ってたらしいけど
70歳になった頃からもう飼わなくなってたな
俺は何も考えず「また飼えばいいじゃん」とか言ってたが
たしかに高齢でペットを飼うのは無責任だもんなあ
人間より生きるゾウガメ飼ってる人とかどうするんだと思うけど