究極の美味(雁屋哲)

165 名前:本当にあった怖い名無し :2010/06/28(月) 16:56:57
美味しんぼの作者が書いたホラー小説も後味悪かったな。
美食家の青年が非合法のグルメに手を出し、最終的には究極の美食として自分の脳を食べる・・・
って感じの、内容は普通のホラー。タイトルは忘れた。
主人公が
「高価で美味いもの食えないヤツとか馬鹿じゃねーのwww貧乏人pgrwww」
みたいな性格で、わざとそういう描写してるのはわかってるんだけど
それ以上に作者の人格というか傲慢さが見え隠れするんだよね。

 

究極の美味 (角川ホラー文庫)
究極の美味 (角川ホラー文庫)