ホーム » 小説 » 小説/あ行 » オメラスから歩み去る人々(アーシュラ・K・ル・グィン)

748 名前:本当にあった怖い名無し :2010/10/04(月) 01:28:02
そういえば読んだこと無いけど、誰もが何不自由なく幸せに暮らせるけど、
その引き換えに一人の人間を生贄(よく分からんが)にしている理想郷の話があった
その秘密を知った理想郷の一部の住人が理想郷から出て行くってオチらしい

749 名前:本当にあった怖い名無し :2010/10/04(月) 01:47:38
一人の生贄で皆が幸せになれるなら、理想的な社会ではあるよね
普通、どんな社会でも不幸な人間がある程度いるんだから

752 名前:本当にあった怖い名無し :2010/10/04(月) 02:28:24
>>749
いや、よく分からんが生贄にされた人間は生き地獄みたいな状態になるらしい
漫画形式でその小説を解説してるのを流し読みしたんだが、
暗い小部屋の中に一人の子供(性別は判別できんかった)が監禁されていて、
なんか薄汚れた感じで形容しがたい負のオーラをかもし出してた
(絵を描いた人は控えめに描いてるのかもしれんが)
その部屋を覗いてしまった女の子が涙を滲ませながら口を押さえてた

読んだこと無いからなんとも言えんが、
監禁されてる子は理想郷の全ての人間の不幸を全て一人で受けているのかもしれん


755 名前:本当にあった怖い名無し :2010/10/04(月) 03:19:06
>>752
うん、多分不幸を一身に受けて生き地獄になるだろうとは、察しがついてたんだ

でも現実の世界で、虐待や犯罪で
生き地獄みたいな目にあう人間(特に子供)が大勢いる事を考えると、
一人で済んで他は漏れなく幸せになれる分、社会としてはマシかなって


763 名前:本当にあった怖い名無し :2010/10/04(月) 09:29:38
>>755
あなたは「その一人」になれますか?

775 名前:本当にあった怖い名無し :2010/10/04(月) 16:09:57
>>748
ル・グウィンの「オメラスから歩み去る人々」かな。
748に書いてあることそれだけの寓話みたいな短くて静かな話だけど印象に残る。

 

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