ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その118 » Damons ダイモンズ(米原秀幸)

377 名前:本当にあった怖い名無し :2010/11/21(日) 19:13:21
思い出した
昔チャンピオンでやってたアクション漫画『ダイモンズ』うろ覚え
長いから掻い摘む

主人公はある企業で医療技術のために研究開発を行なっていたけど、
同じ企業の仲間達がその技術を兵器に取り入れようとしていることを知り、反対していた
主人公は裏切り者として仲間達に捕まり、拷問の末に両腕を吹っ飛ばされる
そこへ主人公の親友が助けに来る。親友は泣きながら
「俺たちの研究していた技術が完成したんだ、それを見るまで死ぬな」と主人公に言い、巨大な装置を見せた
それは人間の肉体を永久に保存できるという装置だったが、装置の中には主人公の妻と幼い娘が殺されて容れられていた
主人公を裏切り者として捕まえるよう指示したのは親友だった。親友は主人公を嘲笑うと去って行った
妻と娘の死体を目の前に一人取り残された主人公は狂ったように泣き叫び、精神が壊れてしまう

主人公が目を覚ますと、一人の博士(?)によって命を助けられていた
博士が研究しているのは人間の負の感情が生み出すエネルギーによる超能力(?)で、主人公は研究対象として生かされていた
強い憎悪を抱いていた主人公は博士の目論見通り高い超能力を発現させ、かつての仲間達への復讐を始めた

最終的に主人公は親友と一騎打ちするが、親友にも特殊な能力があり、主人公の憎悪の力は親友に逆手に取られてしまう
しかし、復讐の旅の中で様々な人々と出会って来た主人公は、
いつしか負の力とは違う新しい力を身に付けており、それによって親友をあぼんした

主人公致命傷を負っていて、荒野に倒れこんで妻や娘の顔を思い浮かべながら息を引き取ろうとする
そこへ親友の能力によって主人公から独立した「憎悪」が現れる
独立した「憎悪」は殺戮マシーンであり、主人公は最後の力を振り絞って立ち上がって
自身の生み出した「憎悪」と対峙して終わり

ちなみにこのラストは手塚治虫の漫画が原案

 

Da¨mons 1 (少年チャンピオン・コミックス)(全13巻)
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Damons ダイモンズ(全13巻セット) (少年チャンピオン・コミックス)
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