ホーム » 小説 » 小説/あ行 » いそっぷ村の繁栄(星新一)

647 名前:本当にあった怖い名無し :2011/03/02(水) 14:54:32.19
ちなみにショートショートの巨匠・星新一では

音楽家のキリギリスがアリに軽いノリで助けを乞うがおじいさんアリは拒絶
だけど、アリさんちの食糧貯蔵庫では食料を貯め込み過ぎ、食料が崩れてきて怪我人が出る始末
そういうこともあって若者アリたちがキリギリスにも消費してもらおうと提案
そんな状態ならとおじいさんアリも渋々承諾
その冬は音楽家のキリギリスのおかげで音楽を聴きながら楽しく過ごす
だけではなく食料が発酵している事に気が付いたキリギリスは酒造りを提案

酒に音楽にと堕落していくアリ達。春が来ても誰も働こうとしない
そんな状況を嘆くお爺さんアリだったが食糧の備蓄を計算するとあと30年は遊んで暮らす事が出来る
「これも時代の変化というやつかの…」と自棄酒を煽り始めるお爺さんアリ

なんかすごいモヤっとした話になっていた

 

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