ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その132 » ヘンゼルとグレーテル(かずはしとも)

513 名前:本当にあった怖い名無し :2012/07/29(日) 15:46:20.74
「残酷なグリム童話」という童話や史実をベースにした女性誌があるんだけど、
かずはしとも氏の“ヘンゼルとグレーテル”が後味悪かった。
大筋は原典と同じなんだが、この話では兄妹が近親相姦的関係にある。
セクロスまでにはいかず、あくまで家族愛の延長上という感じ。
原典通り二人は森に捨てられ、迷った末に魔女の家にたどり着くわけだが
この話では醜い老婆ではなく若い女性で家も普通の家。
女性は二人に同情し、手作りのお菓子や料理を振る舞う。
ヘンゼルは素直に食べるが、グレーテルは女性を魔女だと思い込み手を付けない。
置いてもらってるんだから変な態度とるなというヘンゼルに
グレーテルは頑なで二人の間に徐々に亀裂が入りだす。
やがてヘンゼルは女性が売春をして生計を立てていることに気付き
女性はヘンゼルの筆下ろししてやり二人はたびたび体を重ねる。
ますます女性に優しくなり自分に触れなくなったヘンゼルにグレーテルは苛立ちを覚える。
ある日グレーテルは客に襲われそうになるが、女性に助けられる。
女性はグレーテルに自分も森に捨てられた子どもだったこと、
二人を本当の弟妹のように思っていることを告白する。
グレーテルが嫌ならもう二度とヘンゼルとは寝ないと話す女性についにグレーテルは心を開き、
その日初めて彼女の作ったお菓子を口にした。
夜になり話を聞いたヘンゼルは二人の和解を喜ぶが、ふとグレーテルの足に血が滴り落ちていることに気付く。
それは初潮の血だったのだが、幼い兄妹に分かるはずもなく
魔女のお菓子を食べたせいだと思い込んだ二人は女性を杭で貫き燃やし殺す。
その後二人は女性の家に住み続け、セクロスに溺れる日々を過ごしていた。
最近よく食べ、太ってきたグレーテルはヘンゼルの子を身籠っていたが
それも二人には知るよしもないことだった。

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